イースター島って日本人が思い浮かぶのはモアイ！
僕もモアイを見たいと思ってイースター島へ行った。
一日４００人しか入れない島
それはチリ（ラタム航空）が１日１便だけイースター島に飛んで行くだけだ。
週に１、２回くらいタヒチの方からもイースター島にやってくる飛行機もある。
島から出る場合も４００人まで。飛行機に乗れる人数だ。
でもほぼ満員！
サンディアゴから４時間！
近いイメージがあると思うけども飛行機で４時間だからめちゃくちゃ遠い。。
島には８０００人ほどが住んでいるけども
年間の観光客は４００x３６５日なので1４万人くらい。
その中でも日本人は年間２０００人ほど。
かなり行く人は少ないようだ。
僕も現地で出会った日本人は５人くらい
小さい島だし泊まる場所もだいたい決まっているから日本人もすぐわかる。。
バギーで僕はイースター島を巡ったけども
立っているモアイは３０体ほど。
島には眠っているモアイ、潜っているモアイが数百あるという。
大きいものは２０m、そして９０トンものモアイもある
バギーで巡ってもモアイだらけ。。
写真で撮るのもモアイ。。
写真を見返してもモアイ、モアイ、モアイ。。
僕は４日くらいいたけども十分なくらいだった。。
でも他の国の観光客はモアイよりも
海水浴がメイン！
そんな情報は全く知らなかった。。
そう、イースター島は島！しかも小さな孤立した島。
海もすごく綺麗だしビーチも綺麗！
スキューバなどもできるしそんなのんびりとした過ごし方も全然ありだ。
僕は水着なんて持って行かなかった。。失敗したな。。
夕日も朝日もめちゃくちゃ綺麗！
でも風もすごい！！
僕はテントで過ごしたけども
真夜中には吹っ飛ぶくらいの風が吹く。。寝れない。。
それもいい思い出。。。
モアイはもともと貝殻などで作られた目がついている
でも村同士の争いなどで目を奪い合うのが目的だったようで今では昔から残っている目はなくレプリカでつけてある目はある
そして帽子！ププカだったかな。。と言われるモアイの上に乗せる石でできた帽子のようなものもある。
これも可愛らしくていい
とにかくイースター島へ行くには遠い。。
でも体力がある若いうちに行くべきところでもあるし
水着を持っていくこと！
そしてテントで泊まることをお勧めです。
それでは今日も良い１日を！