ONE OK ROCK 東京ドーム2日目 | まめくろり-

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ONE OK ROCK

いろいろ

2023年4月5日東京ドーム



まさかの人たちを目の当たりにし、

唖然&うざっ&最悪なんですけど

的な気持ちになってしまった

前半の東京ドーム。


SNSで目にしていた


①イスの上に立つ人…

いたわ

ホントにいたわ

びっくりしたわ。


見えないのはみんな一緒なのに

あれは、後ろの人が

「見えないので立たないでください」って、やんわりハッキリ言った方がいい、高いお金払って他人の背中見に来た訳ではない。


②Takaが歌ってる最中喋ってる…


歌ってるんじゃない、喋ってる

マジ、うざいんです

あの美声を掻き消すほどのボリュームで喋られた日には あーた

ぶっ飛ばしてさしあげたかったです。


③カチューシャとかボードとかは…

(自分の周りにはいなかった)


④Takaの静寂を破る人がいる…


いた。


きっと自分の声を届けて応援したいのよ、きっとそうよ。


なーーんて思うはずもなく


(空気は読め、必ず読め)

と、毒づく。





さて

2023年4月と

2018年4月の東京ドームを

比べてみる




・銀テープの文字は今回もない、
そこに文字さえ入れば床に放置されずにファンは持ち帰ると思うのだが。

・手拍子が表と裏のように聞こえるので気持ち悪くなる。
これは自分の居る場所で大きく変わると思うので音はキレイに聞こえる場所に当たったらラッキーである。
(もう、ドームやらないかもとか言ってたような気がするが)

・東京ドームは盛り上がる
他に行ったことないけどアンドレ情報だと東京は盛り上がるらしい
(Takaが東京出身だからに違いない)

・2018年のドームは緊張していたワンオクも2023年は楽しそうだった。
Takaがコールすればそれに答える会場を見渡し感慨深そうに頷いていた。

会場から声があがる度に泣きそうになるワンオクたち。
前回の悔し涙から歓喜の涙に変わったのなら我々も嬉しい限りだ。


・そして、あたくし
今回もアンコール聴かずに退場
完全感覚Dreamerも聴かずに退場

平日は仕方なし。

この日しか見られない景色を最後まで味わえれば幸せなのだろうが、アンコール前までは楽しかったし、まさかの人たちの不快な行動はあったけど、
久しぶりのONE OK ROCKは感動した。
あまりに久しぶり過ぎて頭振るタイミングがズレたけど、全く知らないお隣さんと肩を組んで頭を振るあの一体感はかなり好きである。
実に楽しいひと時でありました。


追伸


Clock Strikesの時

Takaさまは相変わらずえげつない美声を轟かせ、惜しげもなくロングトーンを響かせました、そのロングトーンが尋常じゃないほど長かった。


あの曲ってみんなでシンガロングするので、その素晴らしいロングトーンに被せて、我々は歌っても良かったのだろうかと躊躇してしまうほどだ。


どちらも負けられない戦いがそこにあった、確かにあった1曲である。


Good job



まとめ


セットリストを変えないワンオクが今回のツアーは変えている。


努々はやらないと言いながらToruさんラップする。


BEAM OF LIGHT(アルバム)

はやらない。

Takaがどんな顔して歌っていいのか分からないので、やらないらしい。


でも、

35歳の完全感覚Dreamerがあるのなら、今後◯◯歳の「必然メーカー」があるかもしれない

楽しみにしておこう。




Photo  hamanokazushi





ONE OK ROCK

ありがとう


次はベルーナで会いましょう。