昨夜、夫にパートのことを相談した。
『アダルトチルドレン』『更年期うつかも』というワードは使わずに言えた。
相談前は切羽詰まっていて、私の状況を正しく伝えるためには全部話さなきゃ!ぐらいに思ってた。
生い立ちからの40年分を。重っ
もう知ってるだろうに
40年分を出さないように、私が引っかかってることを二つ話した。
①上司から提示してもらった内容が身に余るお話で、私でも役に立てるのなら、、、という気持ちがわいてること。
②仕事を長く続けられないのがコンプレックス。
毎回自分で勤め先を決めてるはずなのに続けられないというのは、どんな理由であれ甘えなんじゃないかと思う。
今回もったいない内容で引き留めてもらったから、ここで頑張ればコンプレックスの克服になるんじゃないかとほんのり期待もある。
今までの離職でも①②両方あったけど、①しか伝えてこなかった。
②を話したら、性格とか私が育った(不満を持っている)過去の話をしなきゃと思ったから。
夫の話しぶりは『私の性格とか考え方は、どうしてこうなっちゃったんだ』とか、『現状を克服するには』みたいなことは全然気にしてなくて。
『その仕事と私が合ってなかった』
『私はそういう人』
『嫌いなことが続かないのは当たり前』
それで十分らしい。
仕事は続けるべき、という『べきねば思考』がない。
そして、上司ひとりがそういう考えでも、職場全体がそうじゃない環境で残業求められたなら
『お前は断れない』
『また出勤数増やす』
ぐぉー!
くっきりはっきり目に浮かぶ!
やっぱりパート継続はしない。
自分に見当違いな期待をして、なにかを克服したくて今まで挑戦してきた。
それで生きづらいなら、ちがう道を進んでもいいんじゃないか。と、、、怖いけどやってみたい。
夫、ありがとう
べきねば思考、自分では少ないと思ってたけど、ガッチガチに持ってた(ㆁωㆁ)
自分に対してジャッジしてることは、相手にもジャッジしてるというけど、その仕組みはまだピンと来てない。
人に対しては、好きにしたらいいじゃんって思うから。