昨夜、長電話に襲われました(⁠*⁠﹏⁠*⁠)


そっとしておいて


私は電話が嫌いです。

とくに親戚や知り合いとの電話。

とにかく消耗します。


突然時間を奪われるし、

次いつ会うかも分からないのに、近況報告し合う意味が分からないし、

切るタイミングが分からないから。


セールスの電話も嫌いだけど、不要ですと断れるのでまだマシ。




昨日は1時間超えの地獄でした。

しかもビデオ通話。


夕食中にかかってきて、孫や親戚の話、あちらの趣味の話。

その孫には一度も会ったことないし、親戚にもコロナ禍以来会ってない。

趣味については、そうなのねーくらいでそれ以上でも以下でもない。


にこやかな表情作るのもしんどくて顔半分だけにしてみたり、大きく手ブレさせてみたり。

それなのに『シワ増えたねー。笑』と言われる(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)

地獄。



私の姪の話にも触れた。

どんな習い事をしてるとか、ビデオ通話したときの様子とか。

姪とは、コロナ禍をきっかけに5年以上会っていない。

子どもの5年なんて毎日が濃くて、どんどん変わってく。

その変化を、本人たちからではなく、なぜこの電話で聞くことになってしまったんだ?

ただの(よその家庭の)近況報告。

それだけのつもりなんだろうけど、私にとっては噂話と一緒で好きじゃない。


そこで終わればよかったのに、私は凹んだ。

姪家族の状況を知ろうともしなかった自分。

私がひとに興味がないってことは自覚していることだけど、わりと近しい親戚にも興味がないなんて終わってるでしょ。って。


「相手と姪」より「私と姪」という関係性のほうが近いと思っていたから、順番抜かしをされたような気持ち?疎外感?

ぴったりくる言葉が見つからないけど、これはきっと『さみしい』と『自分にがっかり』。






昨日はぶつかった夫だけど、なんだかんだ私のことをよく分かっている。

ひねくれすぎだし暗すぎ!と言われるのを覚悟して、『さみしい』と『がっかり』してるって言ったら


そんなもんじゃん?

よそん家の子どものことなんだから。

知らなくったって全然かまわん。



、、、そ?

そういうもの?

でも、その考えに救われた。



自分を見失ってる今、ひとに言われたことがベストだと思ってしまう傾向が強くて困る。








本日、仕事は頑張りました。