私にとって、話すことは怖いことです。



話すことが苦手なのは自覚してたけど、
その気持ちを剥いていったら
『怖い』が出てきました。



まちがえるのが怖い。








相手に不快な思いをさせること


意見が合わなくて対立すること

意見が合っても、

熱量のちがいに気付いてしまうこと


賛同でも対立でも
意見を交わすとして、

さらに話さなければならない状況になること


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そうなるのが怖くて、
もうひとりの自分が話す自分を監視してて、

疲労コンパイ。





あなたのことばは強すぎる。

親からそう叱られた記憶がたくさんあります。


私は家の大人が使ってる言葉で
きょうだいに話してたつもりだったから、
なにが強くて
なにが柔らかいことばなのか
分かりませんでした。


自分は気付かないうちに
相手を不快にさせるんだ


この思いが
お腹のなかにずっとあります。


思春期のころには

『自分の存在が他人を不快にさせる』とまで強化され

人生拗らせ始めました。




その前もその後も
親と特別仲が悪かったとは思わないけど、
YESかNOのやり取りや
事務的な連絡だけで、
雑談というか
たわいないおしゃべりの記憶がありません。



雑談力・おしゃべり力

幼少期に修得したかった技のひとつです。




今日は久しぶりにお会いした方との会話で、
怖くて怖くてビビりっぱなしでした。
あー情けない

ぐったり