自分のプロフィールをみて
園芸療法の勉強中だったことを思い出しました。笑
プロフィールを書いた数年前に座学で学び、
その後は月1〜3回くらいで実践中。
私が座学を始める前にイメージしていた園芸療法とは、
療法まではいかない『園芸ワークショップ』のことでした。
一緒に園芸を楽しみ、
結果、五感を刺激して心身良好な方向へ進む。
この結果は当事者のなかにあるもので
とくに確認したり
共有したり書き残すことはしない
(感想を聞いたり、
表情から読み取ったりはしますが)。
その場限りの園芸活動。
園芸療法となると、
対象者の状況を把握した上でプログラムを作り、
生活の質が向上するよう意図的計画的に
継続性をもって行う支援。
振り返ってみると、
今の状況は
時間に追われて継続的にというところが欠けてるように思います。
同じ対象者さんを毎月担当してはいるものの、
どの工程にポイントがあるのか
どんな声かけが効果的なのか
もちっと工夫が必要だぞ、ワタシ!