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さて。わたしはノグリラーメンに出会ってからは辛ラーメンよりもノグリ派です。
辛ラーメンよりも旨みがあって辛すぎないし、太麺でうどんっぽくて食べ応えがあるのよね✨
日本では気付かなかったけど、シンガポールには韓国産と中国産の2種類のノグリが売られているので食べ比べしてみました。
パッケージからみて韓国優位。
こちら、レッドマートで売られている韓国産
韓国産5袋入り。この日は安くなってて7.29ドル。たぬきがかわいい。
こちら、同じくレッドマートにある中国産
中国産はフェアプラでも普通に売ってるやつで、韓国産に比べるとシンプルなパッケージ。1袋5.1ドルで2袋買うと8.95ドルなので比較すると安い。
最初は違いがあることを分かってなくて、なんで韓国マーケットのノグリは高いんやろうと思ってた。
ふたつを開けたらこんな感じ
韓国産の方は出汁昆布がついているのが1番のポイントね。
水は550mlが基本だけど500mlにして、かやくもスープも麺も最初から全部入れて5分。
湯気ブワ〜!最後にどちらもたまごを入れるのは我が家流。
できた!
写真に撮ったらイマイチ分からんのやけど、中国産の方は色が薄い。
自宅勤務中の夫と共に実食!
昆布が入ってるだけあって、韓国産の方が旨味が出ていて味も濃くて美味しい✨
中国産ノグリは全然旨味がなくて別物だった!あっさりした辛めラーメンって感じかな。
こうやって食べ比べてみると全然違うのね!?そりゃ韓国産買うわ!って思ったわよ。
てなわけで、製造場所によって味がこんなに変わるんやなーってことでノグリは韓国産を買おうと心に決めました。
食べ比べてみて良かったと思った今日このごろでした。