御昇天前の『大弥勒様』がまだ『明主様』を名乗られていた1950年、御講和で有名な熱海の大火がありました。


4月13日午後5時15分ごろ、沿岸部渚町埋立地の北東部で、作業員がトラックにガソリンを給油した際に、吸っていたタバコ(あるいはそれに火をつけたマッチ)から引火した。

火は海から吹き付ける15メートル以上の強風に煽られ周囲に延焼、渚町の糸川以北全域と、市街地中心部である現在の銀座町・中央町に相当する部分全域、及び清水町・昭和町の西部に燃え広がり、午後12時に鎮火した。

47軒の温泉旅館や、市役所、郵便局、公会堂、警察署、消防署、病院、百貨店、住宅などを含む1015棟が焼失するなど、1461世帯4817人が被災、979人が重軽傷を負ったが、幸い死者はなかった。


「大弥勒御尊像」を明主様は昭和七年春にご揮毫されました。そして、昭和二十五年三月、当時の小田原別院の五六七大教会における春季大祭に初めて「大弥勒御尊像」が御神体としてご奉斎されたのです。当時、大教会は三つありましたが、その一つの渋井総斎先生の教会だけに明主様がご奉斎をお許しになられたものです。約三カ月間ご奉斎されたと聞いております。
 同じ年の四月に熱海大火がありました。翌日、全焼を免れた仮本部の焼けあとに、積まれてあった『光』新聞創刊号(一面)に掲載された明主様の御尊影だけが焼け残っていたのです。さらに『救世』新聞五十三号の「大弥勒御尊像」の写真も焼けずに不思議に残っていたのです。それを聞き知った私は〝なぜそんなことが起きるのか″という深い想いも及ばず過ごしてしまった未熟な信仰者であったのです。明主様のお写真と「大弥勒御尊像」だけ焼け残るということは、一般常識では考えられません。

もう一つ


熱海大火での奇跡はこれだけではありませんでした。仮本部の門のすぐ横にあった光新聞の出張所はすっかり焼けてしまったのですが、翌朝その焼け跡を片付けていると、その灰の中に機関紙が高く盛り上がって焼け残っていたそうです。それは「光」創刊号と「救世」53号でしたが、「光」紙は第1面の明主様御尊影を避けるように燃え残っており、「救世」紙も同様に明主様御揮毫の「大弥勒像」を避けるように燃え残っていたそうです。



『明主様御尊影』と明主様御揮毫の大『弥勒御尊像』が燃え残っていた‥



この二つの奇跡が一つに繋がれば、私が解明した答えの更なる証明となります。

順序立てて証明します。

5時15分⇔5月15日⇒年始から【135】日目。

熱海市内を走る国道【135】号線!

47軒の施設が全焼…

【47】⇔【大和】

午後12時に鎮火した⇔翌日の4月14日午前0時に鎮火した。

4月14日⇒年始から【104】日目

104⇔365+4⇒【369】!

そして答えが…

新聞『光』創刊号の第一面の『明主様』の御尊影だけが焼け残っていた‥

光⇔火+水 経(Ⅰ)+緯(-)=『十』

第1号(創刊号)の第一面…『十』

『十月十日』⇒7×40=【280】

年始から280日目は『10月7日』

10月7日⇔107⇔365+7=【372】!

【372】=【210】+【162】

昭和二十五年(1950年)三月、当時の小田原別院の五六七大教会における春季大祭に初めて「大弥勒御尊像」が御神体としてご奉斎された…

567⇔369

「救世」第53号紙も同様に明主様御揮毫の「大弥勒像」を避けるように燃え残っていた…

53⇔『伊都能売神皇』!

【大弥勒様】⇔【336】

【336】+【372】⇔【708】!

この事実は…

明主様の御尊影と大弥勒御尊像画が同じ時間に、同じ場所で、同じ奇跡を示された‥…という凄過ぎる『不可思議力』の発揮となった事実から‥

明主様⇔【大弥勒様】

明主様⇒主神【大弥勒様】として御昇天を暗示していた、という事なのです!

明主様が【大弥勒様】として御昇天されたという最高神事があって初めて繋がる、熱海大火の記事であるのが唯一無二の答えなのです。


市街地が全焼したのに死者が一人も出なかった…

『奇跡』の数珠繋ぎを示唆しているのです。

74年前の『一大奇跡』が、まさかの…

『ミロクワールドナンバー』を指し示していたのです。


明主様御尊影と大弥勒様御尊像だけが焼け残った仮本部は、熱海市『清水』町。

熱海大火から『63』日後の同じ年の6月15日、

静岡市『清水』区⇒明主様のお腹の中に【大弥勒様】が宿られた…

『清水』という地名の一致❗️

16進数で63は10進数では99

99⇔369数霊盤⇔123数霊盤、真ん中の数字は【41】

6月15日⇔6×15≒90⇔1950,6.15⇔19+50+6+15⇔90⇔【295】

全てが、『明主様⇔大弥勒様』を指し示していたのです。

そしてこの一大奇跡が、昨日載せましたところの、昭和6年6月15日の『夜昼転換』啓示と完全に『ミロクワールドナンバー』で一致したのです。

もう一度書きます。

昭和6年6月15日、鋸山山頂においての『夜昼転換』啓示と日本寺本尊への祈願…

6月15日≒ 6+(1+5)≒6+6

昭和 6年6月15⇔【666】

6×6×6=【216】⇔【47】⇔【大和】

369数霊盤の真ん中の数字は【41】

41⇔210
369⇔162

210+162=【372】

369数霊盤の本当の意味は【372】の数字との一致であるのです。

6月15日⇔『90』⇔【295】

41+295⇔【336】

鋸山山頂における『夜昼転換』啓示が、

【372】【336】の『ミロクワールドナンバー』と一致し、

【372】+【336】=【708】の『ミロクワールド方程式』も指し示していました。

『夜昼転換』⇔明主様から【大弥勒様】へと尊称変更されて、全く新しい『大弥勒様の経綸』が始まる!

それらの事実から…

『夜昼転換』という人類歴史上最大の祝事という『一大神事』は、

1931年(昭和6年)6月15日の『夜昼転換啓示』⇒1950年4月14日の熱海大火での一大奇跡⇒同じ1950年6月15日の【大弥勒様】御入魂神事⇒1955年2月10日の主神【大弥勒様】となられての御昇天⇒2022年7月8日までの全てが、『夜昼転換』が『キーワード』となり、数珠繋がりで一直線に繋がったのです。

【372】【336】【708】が一致したという、歴然たる事実が示されたのです。

『天照大御神』『国常立尊』『素戔嗚尊』『ミクラタナの神(ヤハウェ)』では絶対に答えがでないのです。

イエスキリストや観音様も含め全ての神々が強制引退させられるのが、答えだからなのです。

何故、そういう仕組みなのでしょうか?

答えは、超シンプルです。


これまでの顔が見えない『神』を崇拝するのが、『宗教』の仕組みの頂点だったのです。

ピラミッドの頂点であります。『主神』が表に出ないという『夜の経綸』の仕組みのスタンダードとしたのです。

それに習って、政治も経済も社会の仕組みも『ピラミッド』の仕組みで創りあげたのです。

その最たる仕組みが『血統』なのです。

然し、これからは…

『大金星』『大番狂せ』『大どんでん返し』を使い、『ピラミッド』から『○にチョン』の形へと全ての仕組みを転換させてゆくのです。

つまり…『霊統』の形に、『右へ習え』となるのです。

『血統』は、古代の先祖が分からなくても(うやむやでも)成り立ちます。

神の顔が分からないのに、宗教が成り立つのと同じです。

しかし『霊統』は、始めに『大弥勒様(主神)』のお顔が我々に確認出来て初めて、成り立つ仕組みなのです。

顔が分からない神を拝むのが、いかにつまらなく愚かな事であるか…

破壊と建設の同時進行でありますが、結末は全く違う世界が出来上がるのです。

だからこそ、このブログでは『神々の御引退(強制引退)』を『大弥勒様の経綸』と紐付けしているのです。

現に西洋医学では、病気の救い主の顔や名前がハッキリしているからこそ、尊敬や崇拝を集めているではないですか。

大谷翔平という顔姿がある人間の活躍に、他の日本人アスリートや世界の子供達が誘発されているではないですか。

だからこそ、応援のし甲斐があるのであり、歓喜や感激を伴うのです。

いつまでも顔が分からない神を崇拝するという間抜けな『宗教組織』に執着していたら、『大弥勒様』もお救いにはならないのを肝に銘ずるべきなのです。

明主様が【大弥勒様(主神)】の地位に登り詰めるという『最後の大仕掛け』を我々に解明させ、『宗教』の仕組みを壊すのと同時進行で『超宗教』の仕組みを創りあげる『神の経綸』をも解明させ世界に拡散する……

これが、残された我々に与えられた使命なのだと気づいてください!

例えは悪いのですが…『コンピューターゲーム』で言えば…

『明主様』は『ボス』の御立場であり、『明主様』がお倒れになられたらそれでお終いでは無くて…

『明主様』がお倒れになられてから『ラスボス』である『大弥勒様』に変身して、我々の前に現れる…

『天の岩戸開き』の扉は、もう一工夫あったのです。

イエスキリストの復活の形と同じように見えるのですが、違うのです。

『明主様』は御昇天されて『大弥勒様』に復帰されたのです。

『神のゲーム』の最後のシナリオなのです。

あなたには、この『神のシナリオ』が見えますか?


この『神のシナリオ』に歓喜せよ❗️