ループの仕組みを解明する鍵は、唯一『神(主神)の数字』なのです。
このブログで解明した答えは、『神(明主様)の数字』を全人類が共有する、という真相であります。
然も、強制的に…が大半を占めるのです。
どうしてそうなるのか?と申しますと…
どんな死に方をしようが、人間が『霊界』へ『往生』する道は、同じ一つの道しか無いからなのです。
だからこそ、薬毒に狂わされた輩や神を信じない輩が特に、強制的に『主神(明主様)の数字』と繋がせられるのです。
苦しみも痛みも恐怖も無い『道』であります。
まさかの…甘美なる『往生』の道なのです。
その具現が…
『惨事』と『賛辞』が必ず『相殺』の形を取り、将来予想もつかない『恩恵』が待っている、この世の仕組みなのです。
世の中は、『相殺』からの『恩恵』で成り立っているのです。
それを見えなくしているのが、『薬毒(医学)』『宗教』『科学』『唯物論(進化論)』なのです。
驚きは、相対するはずの『宗教』『唯物史観』が同じ働きをするということです。
それを別の言葉で言い表すと、『突然変異』を支持しない、という事です。
『突然変異』が人間の幸福を阻害している、という観念です。
このブログで説明している『晴天の霹靂』とは、『突然変異』の意味なのです。
何度も書いてます通り、『41』『295』『47』『伊都能売(53)』は『晴天の霹靂』の型でありますから、『突然変異』の型でもあるということになります。
例を挙げますと…
私たちの体の中には通常、46本の「染色体」というものが入っています。
父親から23本、母親からも23本
(46⇒【96】 46⇒【123(日月)】)
そのうち、47本をもって生まれてきたのがダウン症の人たちです。通常21番目の染色体が1本多く3本あるため、「21トリソミー」とも呼ばれます。どの国でも約800人から1000人に1人の割合で生まれ、ダウン症は偶然的に起こること(突然変異)がほとんどとされています。
(96⇒9が男6が女⇒二つ巴の形で回転運動をしていると紐解きましたが……
染色体は男23本女23本持ち、精子と卵子がくっついて46本となるのと同じ意味を持ち、然も、染色体のDNAは二重の螺旋状であり、『双子同時性』の螺旋とは… 3次元曲線の一種で、回転しながら回転面に垂直成分のある方向へ移動[上昇または下降]する曲線である…
回転運動が同じであります)
ループ⇒螺旋状のDNA
前にも書きましたが、もう一度…
『ダウン症』で生まれた子は、それ自体不幸な事なのですが…
全部とは言いませんが、大抵はお金に余裕がある家庭が多いのです。
つまり…
元々裕福な家庭だったり、『ダウン症』の子が生まれた事により、その家庭には物凄い『食い扶持』がもたらされ、次に生まれてくる通常の健康体の子が大いなる働き手となったり、親の仕事が上手くいったりと、大きな恩恵がもたらされる家庭が多いのです。
何が言いたいかと言うと…一例だけでは説明不足の感を逃れられませんが…
『突然変異(晴天の霹靂)』は『恩恵』の根幹を成す働きの事だという事です。
猿類⇒突然変異⇒類人猿⇒突然変異⇒人類。
『突然変異』は古いものが絶滅するのですが、新しいものが生まれでる重要な働きなのです。
そこには、『神の計算』による規則正しい進化があるのです。
つまり…目に見えない『一厘の御魂』の働きで、『突然変異』が起こる❗️
『突然変異』の働きと世界の調和を保つ働きが、『御魂揺らぎ』なのだと言いたいのです。
『相殺』からの『恩恵』が模られているのです。
宇宙にも同じ事が言えるのです。
『突然変異』の象徴が『ブラックホール』であり、『宇宙揺らぎ』が宇宙の広がりと『ブラックホール』を相殺して、規則正しい宇宙を守っているのです。
その『突然変異』である染色体異常を西洋医学が、健康な染色体と交換しようと試みています。
ネットから…
Jiang氏らは、遺伝子組み換え法によってダウン症患者から培養されたiPS細胞(人工多能性幹細胞)が持つ21番染色体の1本にXist遺伝子を組み込んだ。さらに、遺伝子の発現を誘導する薬を加えたところ、約3週間後に全10個の遺伝子が発現しなくなった。
さらに、Xistがダウン症によって低下した細胞を増殖する機能を回復し、神経細胞に分化する機能も正常細胞並みに戻すことが確認された。
植物や野菜や果物の『遺伝子組み換え方法』と同じ。
唯物論者の頭にあるのは、世界の人口が80億人を超えた現在、あらゆる人が食する食べ物は『神』にお任せしないで、我々が調達しなければならないという使命感なのです。
それを可能にするのが、『遺伝子組み換え食品』なのです。
形ある『浄霊』で世界の人々が救えないのと同じで、無農薬栽培だけでは世界の人々を救え無いのが現実なのです。
理想は単なる夢物語なのです。
人工的遺伝子組み換え作物は、大量生産するための究極の技術でありますが…規則正しさを追求するゆえに不規則つまり、『揺らぎ』を排除します。
『言霊』による『想念支配』で世界は動いてゆきますから、誰にも止められないのです。
然し、生物は揺らぎを排除せず、寧ろ積極的に利用して情報処理を行うと言われています。
ここに未来の姿があります。
デジタルとアナログの融合化です。
東京大学大学院医学系研究科 機能生物学専攻 統合生理学分野の大木研一教授と浮田純平大学院生(研究当時)の研究チームは、深層ニューラルネットワークに脳の神経細胞を模した"ゆらぎ"を導入することで、深層ニューラルネットワークが持つ脆弱性の一部が軽減できることを明らかにしました。
現在、人工知能(AI)の進化が加速度的に進んでいますが、その基礎となる構造は深層ニューラルネットワークに基づいています。しかし深層ニューラルネットワークは、敵対的攻撃と呼ば
れる悪意のある攻撃によって、人間とは明らかに異なる出力をするように騙されてしまうことが知られています。
例えば自動運転車に搭載された画像認識 AI は、「止まれ」の道路標識を正しく「止まれ」と認識して車が停止する必要があります。しかし敵対的攻撃によって生成された「止まれ」の道路標識は、人間が見ると明らかに「止まれ」の標識であっても、画像認識 AI は正しく認識できません。
結果、車が停止できず、交通事故につながる恐れがあります。
このように、AIを社会実装する上で、敵対的攻撃に対する脆弱性は大きな課題の一つです。
敵対的な攻撃は、システムを悪用することを目的に行われる、AIモデルの認識を混乱させるやり方。
攻撃の仕方としては、『なりすまし』や、脆弱性を利用した『不正アクセス』などが考えられる。
然し、人間など動物の脳の性質を AI に取り入れることで、このような脆弱性を克服できる可能性があります。
本研究チームは、脳の神経細胞が持つ"ゆらぎ"を参考に深層ニューラルネットワークに"ゆらぎ"を導入することで、特定のタイプの脆弱性が軽減できることを明らかにしました。
この方法を用いることで、より人間などの動物の振る舞いに近い AI が作成できる可能性が高くなると考えられます。
"ゆらぎ"が鍵なのです。
"ゆらぎ"による融合化とは、必ず『相殺』を伴う仕組みなのです。
良い悪いという概念を利用するのです。
敵を利用するのです。
生物がやっている事なのです。
根幹は、『宇宙のゆらぎ』の役割りや働きでしょう。
我々はデジタル社会に否応なしに生きざるを得ない時代になって、『敵対的攻撃』に晒されらるようになりました。
昨今の『性加害騒動』『パワハラ騒動』『セクハラ騒動』により、特に男性がメンタルをやられたり、生きづらい世の中になってきたのは、疑いようのない事実でしょう。
窮屈な社会、糾弾が正義の社会、人を許す度量を放棄した社会、裏切りが幅を利かせて闊歩する社会…
『デジタル』とは『断続的運動』ですから、『突然変異(晴天の霹靂)』を演出するのに好都合なのです。
然しこれもまた『主神(明主様)』が仕掛ける『御魂ゆらぎ』の働きであり、役割りであるのです。
逆さの型での『神の経綸』を具現するのもまた、『御魂ゆらぎ』の使命であるからです。
まさかの…『御魂ゆらぎ』のもう一つの働き!
あの世に地獄というものが無いからこそ、この世で仕掛けられる…
『明主様の大経綸』が解き放つ、驚愕の大仕掛けの全貌が明らかになります。
続く…