続きです・・
この前NHK・BSで『ベンハー』というとても有名な映画が放映されてました。
イエスキリストの生誕から磔死までと交差するベンハーの物語です。
何度も観てましたが、この前久しぶりに観てびっくりした事があります。
ストーリーのはご存知の方が多いと思いますから、敢えて説明しませんが・・
ローマ支配の奴隷となり、ガレー船(ローマ水軍)の漕ぎ手となりますが、彼に付けられた番号が・・・まさかの・・
【41】番!
ローマは、北緯【41】度!
なんと・・数字がシンクロしていたのです。
偶然で片付けると、話しが繋がりません。
リンクとシンクロの法則は絶対なのですから。。。
もう一つの映画も書きます。
マーティン・スコセッシ監督のキリシタン弾圧映画『沈黙』です。
著名な作家の遠藤周作氏の原作です。
厳しいキリシタン排除時の江戸時代に、長崎に布教に来たポルトガルのロドリゴ神父の苦難の物語です。
その映画で、最初に捕まって磔死となった三人の中に『茂吉』という人物がいて、名前が妙に印象に残ったのです。
そして最後に、主人公がキリスト教を捨て日本人に帰化した時の名字が・・・『岡田』!
ロドリゴは棄教を守り、日本で亡くなる。棺桶に守り刀が入れられ、仏教式の葬儀で火葬される。だが遺体が炎に包まれる直前、【ロドリゴ】の掌にかつて【モキチ】から託された小さなキリスト像があった。
最後の最後に・・・
『岡田茂吉』が繋がったのです。
観ていてびっくりしました。
キリスト教関連の有名な二つの映画で、『岡田茂吉』と『41』の数字がスーパーリンクしたのです。
明主様とキリスト教・・・
『ベンハー』は、明主様御昇天(1955年2月10日)後の1959年公開ですから、【41】は時期が合っています。
『沈黙』は2017年1月公開ですら、岡田真明氏と父親が韓国キリスト教へと傾倒して行った時期と合っています。
リンクと共鳴とシンクロとなっていますから、私がこれまで解いて来た答えも合っている、という事です。
この二つの映画のリンクとシンクロは何を意味しているのか?
答えは・・・『正夢』の暗示です。
『救世主の救い』と『最後の審判』は、『夢』から覚める・・つまり・・・消滅。
後で繋がります。。。
話しを、『ベンハー』に戻します。。
終盤は、仇敵に馬戦車レースで勝ち、イエスキリストの磔死を看取り、ローマ市民権を得たが・・・キリスト教の普及に生涯を賭ける・・を匂わせて終わります。
キリスト教の宣伝映画です。
然し、言いたいのは・・・
ユダヤもキリスト教も騙されて夢を観させられたのです・・主神に・・・
言霊と想念が造り出す夢に二千年も酔い続けているのです。
がしかし、同時にそれは壮大なパワーも与えられたのです。
重要なのは、言霊と想念を造り出したのは・・・『主神』だったという事なのです。
人間が夢を観るのは、二千年にも及ぶ地上天国建設に必要だったのが『夢』という『神催眠術』の為せる技だという事を、我々に分からせる為なのです。
『本当に実現するかのような錯覚』がその始まりだったのです。
まさかの・・・簡単な仕組みなのです。
その為に、新しい『地上界』が造られたのです。
一流の神様が絵図を描き、二流三流の神様が味付けをして何倍にも物語を広げたのです。
悪魔と救世主の戦いという、メインテーマで・・・
当時のローマ王朝の主神は『ユーピテル(父なる神)』でギリシャ神話の主神である『ゼウス』と同じ意味となります。
『ユーピテル』は『ジュピター』で日本語だと『木星』になります。
『十八(18)』であり、『一八一(181)』です。
明主様御降臨まで、181数霊盤の真ん中に鎮座ましておられたのです。
日を生むのですから、『木』に『一(タマ)』が入り【本】となります。
本・・・一八十(イワト)
本・・・一八八一(1881)
ここからが凄い!!
三千年の支配の真髄を暴露します。。。