こんばんは
ここ最近の、両親との関わりについて
振り返ってみたいと思います。
3月の中旬から、ここ最近体調が優れなかった
母が入院しており、そのことについて、
今月のSPレッスンでアドバイスを頂きました。
「“手紙作戦”をやってみたらどうだろう？」
母とは2月の終わりに電話で話したのが
直近の最後でしたが、病院にお見舞いに
行くのはなんか違う氣がしていて、
退院後に実家に行くことを考えつつも、
いつになるかなぁと、もどかしく
感じていたところ、みいこさんが
ご自身のお母様へ手紙を書かれていることを
ヒントに、お二人よりアドバイス頂きました。
内容は、魂のことや法則・真理も含めて
自分が伝えたいこと（励ましや希望、光
など）。
今までは、“両親に守られる子ども”でしたが、
これからは“自分が与える側”へ！
「自分が癒す」から「本人に自分を癒す
きっかけを与える」という、今までとは
違った視点で取り組みなさい、と力強い
後押しを頂きました
父にも手紙を書き、母と同様に光の瞑想の
文言も入れるようアドバイス頂きましたが、
この点には、数日後いざ書く時になって
やはり少し緊張しました。
これまで、見えない世界のことは、母には
普通に話してきましたが、父はそこは
信じようとしないところがあり、
伝えると何を言われるか分からない、
という不安が常にありました。
しかし、レッスンでも話がありましたが、
伝えた結果、相手がどう思うか、
どう反応するかは本人の問題で、
相手の自由なので、どういう反応が返って
くるかは気にせずに、父と母の両方に
思っているままを書くことにしました。
父・母それぞれの便箋やペンも用意して、
実際に書き始める段階では、両親への
感謝の気持ちが湧いてきました。
直接会って話す、電話で話す、メールや
LINEのやり取りの時には思いもしない
感情が出てくるので、本当に不思議な
ものです。
母には、労りの言葉の他に、魂は永遠の
存在で、今の生での体験経験全てに
意味があること等を、父には労りの他、
母は絶対元気になる！と励ましの言葉等を
綴り、それぞれに光の瞑想の文言と
モネ展で買った絵はがきを添えて送りました。
どちらにも返事は不要と書いたので、
反応はあまり気にしていませんでしたが、
先日の誕生日に父と電話で話した時に、
その数日前の同じ日にそれぞれの手元に
届いたことを聞きました。
そして最近の母は、主治医が驚くほどの
早さで回復に向かっているようです
誕生日に嬉しい報告を聞くことができて、
本当にありがたかったです
つい先日の大河ドラマ『光る君へ』でも
主人公のまひろが自分の元から去って
行ってしまった友人に手紙を書き続けた結果、
仲直りにつながるシーンがありましたが、
手紙には、書く側、そして恐らく読む側に
とっても、他の手段では感じることのない
気持ちにさせる、不思議な力があるなぁと
感じています。
母には近日中に、2通目を書きたいと
思っています
移動手段や通信手段が発達した現代に
敢えてアナログな方法で、
しかも家族へ真理・法則を伝える
貴重な体験をさせてもらえていることに
本当に感謝しています
ありがとうございます
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