こんばんは
前回に引き続き、職場での
出来事について書いていこうと思います。
SPレッスンでしっかりと指導して頂き、
新たな週の始まりの3/11（月）。
上司から報告を受けた店長と話をしましたが、
又聞きのため、あまり実情が伝わって
いなかったことや、僕がほぼ全ての
業務を回していることを周囲に示すために
提案されたことがあり、
「分かってもらえていない」
「結局こちらが何かを求められる」などの
感情とともに、過去の同じような体験の
記憶が出てきたので、三位一体での
クリーニングです
翌3/12（火）の晩。
SPレッスンでお勧め頂いた、
『ムーミン谷のなかまたち』第1話を観ました。
（以下、ネタバレがあります）
（ネットよりお借りしました）
冬眠中のムーミン一家をミムラ夫人と
その子どもたちが訪問して、
居座ってしまうというストーリー。
特にリトルミイは、ムーミントロールの
部屋に居座り、何も言えないムーミン
トロールを尻目にやりたい放題。
ムーミントロールは、“新天地”を求めて
家の外へと出て行きます。
新しい家を建てたりするものの、
上手く行かず、最後はリトルミイと共存する
道を選びます。
ここまでの出来事（何の断りもなく部署の指揮を
執り始める、僕が出した指示を勝手に覆すなど）
でも、十分このアニメと同じような構図でしたが、
翌3/13（水）の朝にはアニメと同様の
居座り・占拠が起きました。それも自身が
指示されている他の仕事を放置して独断で、
です。これにより、また上司の社員や店長と
面談を重ねていくことになるのですが、
内側と相談した結果、ここでは部署の異動を
申し出ました。この申し出に対し、店長は
メリットとデメリットを慎重に検討してくれて、
「遠回りに見えるかもしれないが、今の部署で
しっかりと管理者としての仕事をすることが
解決への近道だと思う」と言ってくれました。
先日のやり取りでの「分かってもらえていない」
をクリーニングした結果なのか、この説明は
すんなりと納得することができました。
実はこれまで、部署の仕事で任されていない
ことがあり、店長たちの認識では僕はまだ
正式なリーダーではなかったようで、
問題の人物に「サポートに入りたい」と
言われると拒めない部分もあったようです。
今よりも仕事が増えることなどについて、
少し緊張を感じた部分がありましたが、
これについてアイアムに聞くと
「覚悟と勇氣の問題」とのメッセージ
やはり、最初にこの役割をもらった時に
感じた“指示を出したりすることへの苦手
意識”がまだあったようで、今回のことは
そこに生まれた隙を突かれた出来事だった
のです。
当初から「実務はもうやらなくていいので、
指示出しだけするようにしてください」と
言われていましたが、覚悟と勇氣が固まらない
まま「実務を頼める人手が足りない」という
外側の理由を言い訳にして、実務をしながら
指示出しもするという、軸足が定まらない
動きをしてきた5ヶ月でした。
実務に携わると、どうしても視野が狭くなり
がちで、それがきちんとできるのか等、
細かなことに何かと感情を揺さぶられがちに
なるので、全体を見渡すリーダーとは根本的に
役割も能力の使い方も違う…。
そのことをとても実感したのでした。
そして、覚悟を固めた3/15（金）から
早速、指示出しをする人員や実務を委ねても
よいとされた人員が増え、専ら指示出しと
管理業務に特化する日々が始まりました
指示出し・リーダーといっても、力まずに
ゆるゆると緩んで行うことが大事だなぁと
思っています。
SPレッスンの時の潜在意識の現状は、まさに
そのような状態でした
みんなが本当に楽しく働けるような職場作りを
僕自身も楽しんでやっていこうと思います
僕自身の学びを全て腑に落としてから
迎えた3/18（月）。
朝礼で店長が、名指しをするわけでもなく
「ルールはしっかり守ってください」と
店内の備品が乱雑になっている様子を例に、
スタッフの悪い意味での氣の緩みを戒める
話をしました。あまりこのようなことを、
表立って口にするようなタイプの人では
ないため「アイアムが動いているなぁ」
と感じていた矢先…
問題の人物が、社内ルールを守らなかった故に
あるトラブルに見舞われました。
朝礼の話はこの人物のことを言っているのだと
誰もが理解する状況の中、それからわずか
数時間後の出来事というタイミングに
一同唖然…。これにより、その人物は
今後数ヶ月出勤できないことになりました。
間違いなくアイアムが働いた結果であり、
「アイアム、すごい！」と思うと同時に、
「（トラブルを解決してくれとは頼んだけど）
そんなことまでしてくれと頼んではいない」
という感情も出てきましたが、
その時『アイアムの講話』のある部分が
頭に浮かびました。
「神の正義が現実に起こり始めたら、
相手に同情的になってはいけない。
それでは法則の実行を阻みかねないからだ」
以下、マスターの生徒の女性に不当なことを
望んでいた者達に厄災が降りかかるのを見て
後悔する女性とマスターのやり取りの部分
（講話12）
師のみいこさんに言われましたが、
このことはその人物が出したエネルギーが
自分に返ってきただけのこと、まさに
法則通りのことが起きただけなのですね。
なので、この状況に対して、同情的に
なることもなく、自分のするべきことを
行ない、その人物に愛と光をおくりました
今回『アイアムの講話』そのものの内容で
日々の学びをテストされるような貴重な
体験をさせて頂いて、本当にありがたかったです
アイアムマスター
そして師の剛さん・みいこさん
本当にありがとうございました
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