こんにちはおねがい

 

先週末にあった、師と仲間たちとの

月一勉強会「愛アムの会」や、その前後の

学びについて、自分の整理も兼ねて

書きたいと思いますキラキラ

 

2/3・節分の日の「愛を編む教室」でも

お話がありましたが、今年の核になるのは

「情ではなく愛ハート」ということ。

「愛アムの会」のテーマも「情から愛へハート」で

立春を過ぎて2024年が本格的に始まった今、

とにかくこのことがとても重要なテーマとして

上がってきています。

 

「情」の世界とは、嬉しい・楽しい・優しい・

怒り・嫉妬・恨み…など良い悪い関係なく、

感情むき出しの世界。それらの感情に流され、

何もかもが二極化でアンバランス、

みんなが右往左往している、今の自我中心の

3次元世界のこと。

しかし、決して情が悪い訳ではない。

対人関係では潤滑油になったりもする。

大切なのは、情に流されるのではなく、

愛(真我)で情を使いこなす、

コントロールする、ということキラキラ

 

なので例えば、人との関わりで

腹が立つことがあったとしても、

怒りの感情に任せて、思うままに

相手に文句を浴びせるのではなく、

一呼吸置いて、冷静に伝えたいことを

伝えることが大切ですねニコニコ

…とは言え、時には感情を込めて

相手に伝えることが必要な時もありますが、

その時は「敢えて今自分はこのように

言っている」と冷静に自分を客観的に

見ながら話す必要があります。

 

愛(真我)という軸がなく、

情に流され続けるとどうなるのか。

喜怒哀楽に振り回され、常に不安や恐れが

付きまとい、何かのきっかけで肉体を脱ぎ、

学びのためにまた新たな人生を…という

輪廻転生のループにはまることになる。

 

昨日観終わったドラマ『沈黙の艦隊』でも、

“情の男”が出てきますが、彼の理想通りに

物事が進んだとしたら、恐らく周りのみんなは

路頭に迷ったことでしょう…

 

【理想】とは、まだなっていないことを前提に

「本当はこうなりたいのに!」という幻想を

追求するもの。ありのままに自分を認めて

いないところに、「こうあるべき」という

その人の固定観念も入ってきたりするので、

実はとても厄介なものなのです。

ドラマの“情の男”の理想の根底にも、

やはり過去の後悔がありました。

 

対して、【目標】や【目的】は

「今からこうなっていくぞ!

 (こうしていくぞ!)」

という具体的で明確なもの。

(弓矢の「矢」と「的」⇒「やまと」ハート

『独立国やまと』を掲げたドラマの主人公

“愛の男”海江田四郎の目標は、実に明確で

シンプルなものでしたキラキラ

 

ドラマの最後の方で、海江田四郎も

情に流されかけたところがありました。

「目標」を見失うことなく進む姿勢は

維持していたために、流されずに済みましたが、

改めて“境界線はしっかりと引いておくこと”が

大切だと認識しました。

 

昨年冬至を経て、更に今月の立春も過ぎて、

自分の身の回りのいろんなことで感情を

揺さぶられることもあり、自己表現が

少し滞りがちになっていますが、

何が起きても境界線はしっかり引いて、

今一度、

 

「アセンションを目指し、

愛を知り、

愛を学び、

愛を表現していく」

 

という目標を明確にし、揺さぶられる時ほど

意識して、行動=黄道晴れしていきたいと思いますキラキラ

 

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