こんばんは
今日は、以前より師から勧められていて
最近、特に氣になっていた映画
『オズの魔法使』を家で鑑賞しました
潜在意識を見るツールとして使っている
インナーチャイルドカードではお馴染みで、
ストーリーの概要も教えて頂いていましたが、
実際に映像化された作品を観るのは
今日が初めてでした。
竜巻によって、オズの国に迷い込んだ
ドロシーが、家に帰る方法を探し求めて
出会った仲間たちと魔法使いに会いに
行く冒険を描いたストーリー。
①脳みそのないカカシ
②心のないブリキの木こり
③勇気のないライオン
が登場しますが、やはり自我の本質は
恐れなので、勇気がなく臆病なライオンが
恐がっている場面が多く出てきたように
思います
しかし、悪い魔女と対峙する中で
カカシはいつも一番に名案を思い付き、
ブリキの木こりは涙もろく、
ライオンは勇敢に戦いました。
・・・が、最後に魔法使いの前に
通された時に３人は、口々に
「自分には〇〇がない」と訴えます。
確かに最初は、それらがなかったかも
しれない。でも、冒険を進める中で、
成長して身につけた。しかし、それを
無視して、いつまでも「ない、ない」と
言っている…
“古い思考”にしがみつこうとする
自我の典型的なパターンですが、
最近僕自身が、“できることよりも
欠点にばかりフォーカスする”という
パターンにはまっており、このことに
対するメッセージだと受け取りました。
確実に新しい愛の世界へと入っていくために
真我への奉仕（自己表現）が特に大切な時期。
仲間たちが次々とSNSに投稿するのを見て、
「自分はそこまでできていない」
「仲間の輪に入れないのではないか」
「孤独で独りぼっちなのではないか」…
これまでを振り返れば、ブログ等も
書いてきましたし、つい先日の
アソビノオオカミでも師匠や仲間たちと
楽しく出掛けているので、孤独で独りぼっち、
などということは普通に考えて
ありえない訳ですが、
少しでも苦手意識を感じていることなど
何かしらの「ない」にフォーカスすると
過去まで遡って、いろんな物を
持ち出してくるのが、自我の常套手段。
しかし、それらは幻想であり、実体のないもの。
背景が大きく動く時に、このような状況に
なり易い傾向がありますが、苦手意識を
感じていることや、自分の課題だと思っている
ことは、ありのままに受け止めて、
真我側の意識で、自己表現を加速させることに
徹していきたいと思います
そして、師匠や仲間とともに
愛の世界へのアセンションを
成し遂げていきます！！
幻想の世界から実在の世界へ
我は在り、我は在りてあるもの
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師匠・しろじに紅く
剛さん・みいこさんの
2023年最後のお話会のご案内です
12/3（日）10：00～17：00
『2023年締めくくり
剛さん・みいこさんお話会』
会場：京都・長岡京
※終了後に懇親会もあります。
愛をテーマに進んだ今年2023年、
本当にたくさんの活動が行われました
剛さん・みいこさんお二人での、
今年の締めくくりお話会。
僕も今からとても楽しみにしています
ご参加お待ちしています
詳細は↓のしろじに紅くブログをご覧ください
最後までお読み頂き、ありがとうございます