数字に“萌え”る数秘人
大川政代です。
数秘術の勉強が後半に差し掛かったころ
私はどんな名前で活動していこうかと考え始めました。
そして、数秘でどんなことを伝えられるのだろう…と。
当たり前と思っている自分の強みに気づいて欲しい。
蓋をしてしまった本当の自分を知って欲しい。
数が織りなす自分らしさ本当にステキ。
無駄な経験はないって本当だね。
本当にやりたいことやっていいんだよ。
伝えたいことはたくさんあるけど
何よりも
「私ってなかなかイイ」って感じて欲しい。
自分を好きでいて欲しい。
自分の人生にワクワクして欲しい。
でもこれって、私が自分に思ってることだ。
そんな言葉や気持ちは溢れてくる
それでもぜんぜん名前は決まらない。
候補が出ては消え、出ては消え、、、
思いつくものが浮かばなくなったとき
ふと数字を眺めていた。
ただ、ジィ～～～っと。
さんろくきゅう、３６９、、、み・ろ・く、、、みろく？
そういえば「お嬢さん“みろく”の人なのね」って先生いってたな。
“みろく”ってなんだ？
ぼさつ？
調べてみた。
弥勒菩薩は“慈しみ”が語源だそうです。
まさしく、私が伝えたいこと。
“自分を慈しむ”
そして、弥勒菩薩は沖縄の「みるく世(ゆ)」の神様とも関係があり、
私のご先祖様は父の代まで、その神様を預かり祀っていました。
「わぁ。みろく、だ」
このことを数秘術師匠のとしみ先生にお話したら
「名前が政代ちゃんを待っていたね」って。
涙がでました。
そして先生は『miroku数秘術』をリーディングしてくれました。
「“みろく”の数と政代ちゃんがやりたいことがピッタリね」って、
「政代ちゃんらしさもでてるわ～」と教えてくださいました。
『ご先祖様がお応援してくれてる』
そう感じました。
阿部としみ先生
一つ一つの数字の特性を
愛いっぱいに教えてくださりありがとうございました。
数字に真摯に向き合い、慈しみ、そして萌え
本当に楽しい時間でした♬
あの時間を原動力に
これからも学び続け成長していきます。
本当にありがとうございます。
そして、ご先祖様いつもありがとうございます。
miroku数秘術
始めます。
2021.9.9
