3月23日発売の桜井識子さん著「ごほうび参拝」が届きました。
…と言っても…今回楽天で予約注文をしていたので発売日より早い３月２０日の日曜日に届きました。
発売日が３月２３日と書いているのに早々に届きました…こんな内容でしたと言うのはフェアではないと思い本の内容も読んだ感想もアップしていませんでした。
本日発売日と言う事で色々と書かせて頂こうと思います。
今回私が特に気になったのは第６章に書かれているたぬきの神様の章です。
たぬきの神様に会う為に識子さんはかなりの距離を移動するのですが…。
徳島県の金長神社・金長神社本宮の内容でとても気になる事が書いてありました。
「手入が行き届いていないようで…内部はかなり痛んでいました。」本文抜粋
これを拝見して…「そんなに傷んでいる神社なら管理が大変で維持も大変なのでもしかしたら奉賛を募集されているかも」と思い色々と調べました。
すると…何と一般社団法人金長と狸文化伝承の会。なるものがありました
今回私が知るよりもずっと前から金長神社を守ろうと活動なさっている方が居るのです。
「ごほうび参拝」を拝読した時は…「狸の神様可哀そう…力のある神様が痛んだ神社で祀られているなんて…」と思っていましたが、ちゃんと地元の方達は頑張っていらっしゃったのです。
本当に有難い素晴らしい活動です。
居てもたってもいられず代表の方にコンタクトを取らせて頂き活動協力内容のリンクを張っても良いか確認させて頂いたところ快く快諾頂けたのでブログに上げました。
私の様な弱小ブログを見てくれている方は少ないと思うので…全くお力になれないかもしれませんが…
少しでも皆様の心に届けばと思い書かせて頂きました。
(桜井識子さんがご自分のブログ金長神社の事をアップしてただくのが一番効果があると思うのですが…）
識子さんの本を拝読していつかたぬきの神様の元へ参拝に行こうと心に決めました。
(明石海峡大橋を渡って走れば行けるはず）
今回の「ごほうび参拝」を読んでたぬきの神様に興味を持たれた方…。
良ければお力をお貸し下さい。
必要としている金額は高額ですが…少しずつでも集まれば大きな金額になります。
何卒ご協力を宜しくお願い致します。
