錦織圭のように
トスを高くあげて
ヒザを深く沈み込ませて
バネのようにビョーンとして、
ヒジを高くして
なるべく打点を高く
下半身からのチカラを
思いっきりラケットに伝えて
エースを狙いに行く。
ずーっとそれやってたら
チカラが入りまくってしまって
上手くいかなくなることがある。
昨日、テニスのゲーム中に
決定打が決めきれず、
デュースが2回続いて
もういいや!
って
開き直って
下半身全く使わず
打点も低くして
ひざの力を使わず
上半身だけで
肩の力を思いっきり抜いて
テキトーにサーブを打ってみた!
そしたら、
いつもよりもかなりスピードが上がって
結果、エースとまでは行かないものの
相手のラケットを弾き飛ばすぐらいの球威が出て
サービスポイント!
アドバンテージサーバー
同じように
肩の力を抜いて
打ってみた!
結果、サービスエース!
今まで頑張ってたのは何だったのか?
という事象が発生した。
上手くいかせよういかせようという気になると
思いっきりチカラが入ってしまって、
結局スイングスピードは下がるし
ボールに上手くチカラが伝わらない。
結果、頑張るほど上手くいかない。
松岡修造が言ってたんだけど、
スポーツ全般、
力んでしまうと大概上手くいかない。
りきんで、良い事は一つもない。
って言ってた。
頑張らない事の効能は、
頑張ってる様に見えないから相手が油断するので
相手のエラーを誘える。
肩の力が抜けてリラックスできるので
頑張る時よりもパフォーマンスが発揮できる。
人生全般にも
役に立つんじゃないかなぁ…
と思って書いてみました。
今日もリラックスして、
心も身体もリラックスして
楽しんで
生きていこう!
オー٩(●˙▿˙●)۶…⋆ฺ