多摩市マンホール事件/霊視考察

 
 
 
 

未解決事件を霊視 考察

 

事件概要

平成9年(1997年)1月14日

東京都多摩市貝取1丁目65番地 マンホールから八木橋富貴子(当時39歳)さんの遺体が発見された事件。

 

八木橋さんは前年の1996年2月27日から行方が分からなくなり、家族から捜索願が出されていた。

 

 

事件発覚時の様子

1997年1月14日の午前8時頃、近隣住民から多摩市役所に「多摩市貝取1丁目6にあるマンホールから汚水があふれている」という通報が入る。

 

下水道業者がマンホールのふたを開けたところ、強烈な異臭がし、中に遺体のようなものが見えた。

 

警察が現場に調べたところ、底に腰掛けるような形で遺棄された女性の腐乱した遺体であることが判明する。

 

 

画像は「警視庁」より

 

 

遺体の特徴

・20歳~40才のショートカットの女性


・身長150cm~155cm


・ワンピースとセーター 靴は着用していない


・頭と鼻の骨が折られていた

 

 

失踪前の八木橋さんの行動

2月27日は勤務していた北区の保育園を退勤後、スーパーで買い物をして自宅に帰る。

 

 

21:00頃、新聞の集金人が八木橋さんの部屋に行き、八木橋さんがいたことを確認している。

 

 

同僚と別れた時と違う服装で発見された。


 

不可解な点

マンホールのふたは重さが約40㎏もあり、専用の道具がないと開けられないのになぜマンホールの中に隠したのか。

 

 

普段からつけていた日記の一部分が消えていた。
1990~1991年(被害者が行方不明になった時から5~6年前)
 

 

八木橋富貴子さんについて

青森県出身の保育士で1人暮らしをしていた。

 

 

事件当時、公務員の男性や自営業の男性、同僚の夫など複数の男性と交際していたと言われている。

 

 

特に公務員の男性が犯人の可能性が高いと疑われていた。

 


その理由
・事件当日のアリバイがなかった。
・マンホールを開けられる道具を持っていた。
・八木橋さんと不倫していた時期と、日記の亡くなった時期が同じ時期である。

 

 


 

 

ゆるふわサイキックちゃんねる / ユミーさんの霊視考察

 

 

 

 

霊視結果

スナックで男性と楽しそうに話をしている。(八木橋さんがスナックで働いていたかは分からないが、スナックでこの男性と知り合った。

 

 

男性は40歳くらいで妻子持ち、水道に関わる仕事をしていてグレーっぽい作業着を着ている。

 

 

お互いに好意を持ち、付き合うような関係になる。

 

 

不倫関係の恋愛でよくあるトラブルになっていく

八木橋さんは彼の事が大好きで尽くすが、彼の方は遊びだった。

結婚願望の強かった八木橋さんに対して独占欲が出てきて、奥さんと別れてほしいと言い出す。

男性はだんだんと面倒くさくなってきてフェードアウトしだす。

八木橋さんは彼を好きすぎて、何度も連絡したりストーカーのように待ち伏せをするようになる。

男性は八木橋さんを疎ましく思い、消えて欲しいと思いだす。

仕事柄マンホールの点検の時期や開ける日にちの把握ができたため、八木橋さんを殺害するための計画をしっかりと立てていく。

 

 

事件当日

男性は話をしようと誘い、八木橋さんにお酒と睡眠薬を飲ませる。

ここで八木橋さんの記憶がなくなる。


殺害される。

記憶がなくなってしまったため、どうやって殺害されたのか、どうやってマンホールに入れられたかは本人も分かっていない。

 

↓ ↓ ↓

 

男性が証拠隠滅のために日記を処分したり、指紋を拭いている所を男性の背後から見ている。(亡くなった後、霊体となった八木橋さんが)

 

 

 

 


 

 

今回のユミーさんの考察はこのような感じになっていました。

 

 

八木橋さんは殺害されてもまだ犯人の事を好きな気持ちでいるようです。
岩本さんも言っていたけど、なんだか切ない気持ちになります。

 

 

あくまでも個人的見解(リーディング)による考察になりますのでご了承ください。

 

 

亡くなられた方のご冥福、事件の早期解決を心よりお祈りいたします。

 

 

※ 本記事の内容を無断で転載することを固く禁じます。

 

 

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