こんにちは🐬

七井美樹(Miroku)です。

 

自分を癒し、自分らしさを見つけるアートセラピー「ヒーリングアート」をお伝えしています。

 

アートタイトル:「一凛花」

 

 

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小さい頃から

人と群れるのが苦手で

一人でいることが多い子でした。

 

 

大人になれば「世間話」って

カテゴリーがあるから

なんとかなるのですがキョロキョロ

 

 

小さい頃って、

「○○ちゃん好き!」

「○○ちゃん嫌い!」

「○○ちゃん、ヘン!」

みたいな価値基準だから、

私はことごとく

この価値基準にそぐわない子だったんです。

 

 

頭の中で、いつも誰かとお話してたし。

 

私の相談相手でもある

女神のような架空の友達がいました。

 

女神はいつも、何を相談しても

美しい答えが返ってきます。

正しい答えではなく、美しい答え。

 

 

彼女は、心理学用語でいうところの

「イマジナリーフレンド」なのですが、

今となっては、あの頃の私は完全に、

スピリチュアル能力があったと思う

 

 

女神だけでなく

風や雲、差し込む光とも

よくお話していました。

 

で、ある時、学校の成績表に、

こう書かれてしまったのです。

 

 

「美樹さんは白昼夢を見ています。ご家庭で注意して見てあげてください」

 

 

私は、

「わー、やっちまったガーン もっとうまくごまかさないとなぁ」

と思ったんです。

 

 

親は慌ててました。

この子は大丈夫だろうか?

精神に何かあるんじゃないだろうか?

病院に連れていくべきか?と。

 

 

「白昼夢」を責められてからというもの、

私は「あ、これはみんなにバレたらいけないやつなんだ」

と、その感覚を封じ込めました。

 

 

それ以降は、

「普通に、普通に」と

常に抑圧していたので、

いつも閉塞感を感じて過ごしていたんです。

 

 

このヒーリング曼荼羅アートを見ると

その頃のことを思い出します。

 

 

中央にある6つの花の

一番上の花は、

花の輪から外れているでしょう?

 

私、あんな感じだった。

 

 

あの花は

もう1人でどっかに行きたがってるから、

もう行っていいよー!

と許可したいのです。

 


もうこの際だから、

別にヘンでもいいじゃん笑

 


「白昼夢」と呼ばれている 

あの神聖で気持ちいい状態を

叱る大人もいないし。

 

 

私のインナーチャイルドを

開放させてあーげよ!

 


そんな開放感を感じる

ヒーリング曼荼羅アートになりました気づき



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