こんにちは🐬

七井美樹(Miroku)です。

 

自分を癒し、自分らしさを見つけるアートセラピー「ヒーリングアート」をお伝えしています。

 

アートタイトル:「Peach」

 

 

自己紹介 / 体験会メニュー / 体験者様の声 / 問い合わせ / myアートギャラリー

 

 

……………………………… 

 

このヒーリング曼荼羅アート、

描いている最中は

ルンルンだったんです。

 

ピンクと黄色をたっぷり使って

「あら、かわいい♡桃みた~い」

って、ウキウキしながら描いたの。

 

 

でも、最後の最後。

 

仕上げのスプレーを吹きかけたら。

 

 

てん、てん、てん・・・。

 

 

黒い点がたくさん浮かんできたんです!!





 

この点は、曼荼羅の位置を

決めるために打った鉛筆の跡。

 

 

だから、点がつくのは

自然なことなんだけど・・・

 

 

この時は、

とっても、めっちゃくちゃ

「気 に な る!!」

と思った。

 


最後にこの黒い点が目立っただけで

「もうヤダ」

「この曼荼羅さん、もういいや」

とゲンナリした泣

 

 

そこで、ハッと気づきました。

 

 

あんなにルンルンして

9割9分気に入ってたのに

最後の黒い点が目立っただけで

「もうヤダ」と思うのは、なぜ?と。

 

 

たぶん私、

ヘンなところで完璧主義なんだと思う。

 

 

全部整っていないと、イヤだ。

カッコ悪いのは見たくないし、見せたくない。

小さな失敗も許せない。

 


これのせいで、

やりたくてもやらなかったことが

たくさんあった!

 


少し勇気を出せばできたことなのに、

最後の最後で「恥ずかしいから」と

やらなかったことも

たくさんあった!

 

ということに、気づいてしまった。

 

 


私が受講生だった頃、

講師の先生にこう言われました。

 

「ヒーリング曼荼羅アートは、出来上がったアートではなく、描く過程が大切なんですよ」

 

 

出来上がって、

「わぁ、きれいだね」

で終わってしまったら、

そこに自分にとって

必要な気づきはありません。

 

 

私が知らず知らず自分に課していた

「完璧主義」。

 

 

これを気づかせてくれて、

「もう少し肩の力抜いていいのかな」

と思わせてくれた小さな黒い点に、

感謝です。

 

 

ヒーリング曼荼羅アートの

「セフルコーチングができる」

ってこういうことなんですね気づき

 

……………………………… 

 

 

ヒーリングアートに関するお問い合わせはこちらから

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

記事への「いいね」やフォローを

お待ちしていますイエローハーツ