こんにちは🐬
七井美樹（Miroku）です。
ヒーリングアートで自分を癒し、自分らしく生きる方法をお伝えしています。
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ヒーリングアートを始めてから
変わったことといえば
「イライラが激減した」こと。
子育てって、自分の思い通りに
いかないことだらけですよね。
以前はそのことにイライラして、
子供に強く当たっていたなぁと
痛感しています。
その中でも、
思い出すたびに「後悔」
していることがあります。
息子は小学生の時、
ラグビーを習っていました。
ラグビーって小学生でもタックルするので
体づくりがとても大切です。
トレーニングも、
食事管理も厳しい。
私は息子に強くなってほしくて
いつも「自主練しなさい」って
言っていました。
なかなか練習しないので
ある時しびれをきらし、
「一緒に公園行くよ！」と連れていき、
半ば無理やりパス練習させたんです。
「練習しないとうまくならないし、みんなについて行けないよ！！」と、
鬼コーチのように（自分はできないくせにｗ）
怒鳴っている私を見た時の、息子の顔。
あの顔がいつまでも
脳裏に焼きついています。
今は中学生になった息子は
バスケ部に入り、
部活がないときは、自主練に行きます。
そう。
好きなことなら、
言わなくてもやるんですよね。
自主練しなくて怒っていたあの頃は、
・スポーツやるなら上手くならなくてはならない
・苦しくても我慢して努力すべき
・下手な子は出番がない
・試合に出ない、活躍しないわが子を見るのはイヤ
という思考でガチガチになっていたんです。
ヒーリングアートを描き始めて、
自分の「本当の感情」を
感じることができるようになり、
「ねばならない」や「すべき」
の思考をかなり手放せている今は、
あの頃のことを本当に後悔しています。
今でも思い出すと悲しくなってしまって、
先日、息子に言いました。
小学生の時
無理やり練習させたよね。
あの時、辛そうな顔してたよね。
覚えてる？
今さらだけど、本当にごめんね。
思い出すたびに
かわいそうなことしたと思うよ。
息子は、
あぁ、そうだっけ。
そんなこともあったっけな。
まぁいいよ。
わかった、わかった
とだけ言いました。
他の子と同じように。
他のママと同じように。
強くないとスポーツやる意味ない。
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こんな思考にとらわれていたあの頃は
自分も周りも「普通」の枠に
無理やり押し込もうとしていたんだな、と
自分がかわいそうになります。
ヒーリングアートに出会っていなかったら
もしかしたら今でも
「レギュラーに入らないと！」
「試合に勝たないと！」
とか言っていたかもしれない。
（あー、あ恐ろしい
）
今は気持ちがすごく楽になった。
自分にとっても、家族にとっても
本当によかったなーと
実感しています
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