こんにちは🌈
心の声を聴くヒーリングアートで自分を癒すお手伝い/七井美樹(なない・みき)です。
放送中のドラマ『不適切にもほどがある!』。
皆さん、見てますか?
おもしろいと聞き、
私もちょこっと、ダイジェストだけ見てみました👀
『不適切にもほどがある!』公式サイトより
昭和と令和、
それぞれの時代の違和感がデフォルメされていて、
クドカンさんのギャグセンス(←死語?)も秀逸で、
ドラマとしては面白いな~と思いました♪
が!
私自身は、
昭和50、60年代~平成にかけての時代って、
「ホント生きづらかったな~…」と思い出しました
縛られることや集団行動が苦手で、
「あの子、ヘンだよね」と言われないように、
がんばって普通を装っていたので、
みんなに合わせるのが大変だった。
・努力と根性を強いられること
・連帯責任を取らされること
・学校の先生が木刀を持って校内を高圧的に歩くこと
・親が世間体ばかり気にすること
・いじめが横行していること
・セクハラが普通に行われていること
…
挙げればキリがないのですが、
いつも、「なぜわざわざそんなことするんだろう??」
と不思議で、理解に苦しみました。
学年が1コしか違わないのに、
校則よりも恐ろしい先輩ルールとか…
何の意味があるのかなと。
こうやって、常に人からどう見られているか気にしているから、他人軸で生きがちだった。
それに比べたら、
令和になって、すごく生きやすくなりました
時代の空気の重さが違う。
あの、鉛のような昭和の時代感に比べたら、
令和の「コンプライアンス」なんて、風のようですよ
ドラマの主人公の市郎(阿部サダヲ)も、
令和の時代にモノ申す的に見えるけど
ちゃんと令和にフィットしながら立ち回ってますからね。
古くて重いものは、淘汰されていきます。
今はその過渡期。
あのドラマを見て、
令和は徹底的な浄化と再生・再構築の時代なんだな、
と実感したのでした
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