こんにちは
心の声を聴くヒーリングアートで自分を癒すお手伝い/七井美樹(なない・みき)です。
今日のアートは、
〈既成概念の開放〉のイメージ💫
2年ほど前から、
我が家の朝食は、セフルサービス方式にしています
冷蔵庫に常備しているのは、
塩こうじ漬けの鶏ハム、ゆで卵、ブロッコリー、バナナ、自家製ヨーグルトなどがメイン。
あとはパンを焼いたり、シリアルを食べたり。
シリアルは、取っ手を回すと出てくるディスペンサーに入れておきます。
(ディスペンサーはすごく便利だし、ジャーッと出てくるのが楽しい)
これらを、朝、自分で用意して、各自で食べます。
なぜセルフ方式にしたかというと…。
家族がそれぞれ、
起きる時間も、家を出る時間も違うので、
朝ごはんを用意するのが大変だったから
タイミングが違うと、冷めてしまうし。
そのせいで、朝は若干イライラしがちでした
そんな時、バイリンガルファミリーのYouTubeを見て、
子供たちがそれぞれ、セルフで朝食を食べているのに衝撃を受けました。
そうか!この手があるじゃん!
そう思ったら、即実行。
「必要な物は常備しておくから、これからは各自で準備するように♡」
と言い渡し、
朝食を作らない宣言をしました。
実際にやってみると、
めちゃスムーズ!
そして、ラク!
常備品をバランスよくチョイスすれば、
栄養面は大丈夫なようにしています。
(完璧ではないけどね)
確か栄養素の勉強って、
小5くらいで学校で習いますよね。
だから、子供たちの栄養が偏ってそうな時は、
こう言います。
「人間が活動するのに必要な栄養素、学校で習ったよね?」
厳しいですか?
私は、学校で習う家庭科って、
日常生活で実践しなくては意味がないと思っています。
栄養バランスを考えて食べるのは、各自の責任です。
(小さいお子さんは見てあげる必要がありますが)
このセルフ方式の良さは、
手間がかからないこと以上に、
私の精神面にいい作用を及ぼしています。
それは、
「料理は母親が作るべき」
という思い込みを手放して、
朝を機嫌よく過ごすことができる、ということ。
「こうあるべき」という思い込みは、
時に自己犠牲を生み出します。
「早く起きないと冷めちゃうよ!」
「せっかく作ったのに、食べないの?」
と言ってしまうのは、
「私がこんなにやってあげてるのに」
と思っているから。
朝食セルフによって、
自分の思い込みから来る自己犠牲を手放せたのでした。
ヒーリングアートを描くことも、
こうした「自分の隠れている感情を」感じ、
手放すことに役立ちます
皆さんにも、こうした「感情の手放し」にヒーリングアートを使っていただきたいな~と思っています
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