昨年、3月飲食店を開店して以来、コロナ禍の中なんとか頑張って来ましたが…。
金銭的にも限界で…。
主人の感情的な言葉に心も折れてしまって…とうとう気力が尽きてしまいました。
今日は、もう動けそうにない。兎に角身体を休めよう…と昼間に深い眠りに落ちました…。

【私は、実家の仏壇のある部屋に寝ていました。辺りは、暗かったです。けれど夜という認識はなかった。
目が覚めていたけれど、身体は動かない。すると誰かにズリズリと身体を寝たままひきずられて仏間の前に…姿は見えないけれど、大人の私が誰かに斜めに抱えられていました。誰…?と思っているまに身体をゆっくり揺さぶられ始め…懐かしい子守唄が聴こえてきました…。母の声…。私は、『ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。』と何度も泣きながら叫んでいました。すると、斜め前からズリッズリッと音を立てて誰かが近づいて来ていました。私は、父だと思っていました。】

久々に見た白昼夢。目が覚めると暑くもないのに汗だくで…息があがり、疲れきっていました。


私は、父と母が望むようには生きれていない…。駄目な生き方をしてきた…。どうにかしようと努力しても結果は何も良くならない。損失ばかり出してきました…。

始めは母に戒められた夢なのかとも思いましたが、疲れきっていた身体が何かしら楽になっているような気がして…

もしかしたら、父と母からは全く違う明るいはっきりした景色が見えているのかも…と。
今の私は凄く繋がり難くて、私には見えないけれど、父と母は自然に其処に現れて私を精一杯癒そうとしてくれたのでは?

ひとつはっきりしたのは、やはり【お仏壇】は、亡くなった方々の出入口なのだということ。
せめて、お花とお水をあげて綺麗にしておきたいです…。