夜中に、娘の咽び泣く声…

いつもの様に胸を締め付けられながらも
暫く ほっておいた…

辛くて辛くて泣く声は、聞いていて本当にこちらも辛い…

いつも我慢ばかりしているので
泣くことは、感情を露にさせて
少しのストレス発散になるので
暫くで収まればと
静かに ほっておく……


昨夜は、収まらなかった…

たまりかねて、娘の部屋に行った
体をさすって
話を聞いた……

娘の辛さは、本当にはわからない…
人には、伝わらない解らない病気…
共感しかできない…
でも、『わかってるんだよ。辛いよね…。大丈夫!大丈夫!必ず治るから…』

娘は、心のうちの辛さを話して
少しずつ落ち着ついた…

病院を代えようと思っています。
今のお医者さんに、娘はもう不信感しかなく
何も話せないし、相談できない…

家も出れなくなってしまった娘なので
自分で新しい病院にいく気にならないと難しい…

以前と症状も変わってきている…
薬も足りないのかも…?
怖がっていては、何も変わらない…


『色々考えないで、真っ白な頭で、信じて、見てもらおう!』

やっと、『そうする。』と言ってくれた…


後は、運に任せなければ…
大丈夫!!

驚くほど良くなるはず!!

私たちは、守って貰っているし
もう充分 娘は苦しんだ!
たくさん たくさん
学んだのだから!!