師範=伊藤みろの写心道:平和のために万人とつながる撮影ワークショップラリー
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【師範=伊藤みろ 正倉院・復元伎楽面 撮影会のご案内】8月20日、9月9・10日、9月24日

【師範=伊藤みろ 正倉院・復元伎楽面 

撮影会のご案内

 

 

メディアアートリーグでは、師範=伊藤みろの主宰のもと、ワールドクラスの被写体とともに、ワールドクラスの写真を撮るコースとして、「道」としての写真術に真剣に向き合い、世界へ貢献する写心道を実践しています。

 

このたび、文化財をアートとして撮影・保存する撮影会をスタートさせます。世田谷山観音寺(東京)の特別協力を得て、同寺所蔵の宝物を撮影するコースを開始いたします。

 

第1期では、正倉院宝物の復元・伎楽面(剥落付き、江戸時代)を撮らせていただきます。伎楽面の撮影会は、8月20日(日)、9月9日(土) /10日(日)、9月24日(日)の3回の日程で行います。なお優れた写真作品は、同寺に絵はがきとして寄贈し、合同写真展として発表していきたいと思います。

 

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●正倉院・復元伎楽面撮影会

 

第1回  8月20日(日)

(10時30分〜16時30分  ※時間内に自由参加: 定員4名)

 

第2回  9月9日 (土) / 10日(日)

(10時30分〜16時30分  ※時間内に自由参加: 定員4名)

 

第3回  9月24日(日)

(10時30分〜16時30分  ※時間内に自由参加: 定員4名)名)

 

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ちなみに師範=伊藤みろは、2004年より奈良を中心に、日本を代表する国宝を撮影してまいりました。昨年ニューヨーク国連本部で始まった世界巡回写真展「光と希望のみち(Road of Light and Hope)」は、ウズベキスタン芸術アカデミー、欧州評議会を経て、本年前半には、国際交流基金トロント日本文化センターで「光と希望のみち:東大寺の国宝写真展」として3ヶ月間開催しました。

 

東大寺の天平時代の仏像を中心に、シルクロードの遺産である伎楽面を含む、41点の写真作品を紹介する同展は、この後、今年11月には、シカゴへと巡回予定です。なお展示作品は、東大寺ミュージアムおよび共催者である日本カメラ財団にすべて寄贈してまいりました。

 

そのような実績をもとに、世田谷観音の特別協力により、正倉院宝物の復元・伎楽面のうち、迦楼羅、酔胡従、力士、治道の4面を2〜3回に分けて、撮らせていただきます。

 

大変貴重な機会ですので、全国の皆さまのご参加をお待ちしています。

 

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参加費:各3万円 / 一回当たり(税込)

※伎楽面の撮影は、一回当たり2面の撮影を予定しております。 

参加資格:アマチュアおよびハイアマチュア

用意するもの:カメラおよびグリップオンタイプのストロボ

(※講座では、スタジオ用ストロボを使用して、本格的な宝物撮影のライティング術を学んでいただきます。)

 

※定員は、満員になり次第、締め切らせていただきます。

お申込み・お問い合わせは、E-メール <medialnyc@ybb.ne.jp

までお願いいたします

 

撮影場所:世田谷山観音寺(雨天決行)

特別協力:世田谷山観音寺

(写真は「迦楼羅」撮影:伊藤みろ /※優れた写真作品は、同寺に絵葉書として奉納を予定しています。

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【ショートプロフィール】

⭐️師範:伊藤みろ 世界の写真文化の第一線で活動するフォトアーティスト。世界遺産や国宝撮影をはじめ、世界的なセレブリティの肖像や、アーティスト、舞踏家や能楽師等のコラボレーションを手がけ、米独日で一貫して「聖なる美」と「聖なる力」を追求。

 

伊藤みろ+メディアアートリーグ公式サイト:http://mediaartleague.org

 

⭐️世田谷観音公式サイト:http://www.setagayakannon.com

 

⭐️伊藤みろ著書(写真教本):『極意で学ぶ写真ごころ』(フィルムアート社)および『フォトグラファーズバイブル』(誠文堂新光社)ほか

 

Photo and text by Miro Ito + Media Art League. All Rights Reserved.

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