7月20日

 

広島市もセミの合唱が始まり

猛暑への覚悟をさせてくれます☀️

 

 

ご縁があって、

今年度は高校でも授業を担当しています。

スポットの講義はこれまでもありましたが、

高校の科目として

しっかり時間数を確保した授業は久しぶり!

 

緑の多い爽やかな雰囲気の女子校で、

エントランスを進むと、

吹き抜けにも大きなベンジャミン。

 

 

*花言葉は、仲間・信頼・友情
 

 

ベンジャミンがこんなに大きく育つ樹とは

知りませんでした。

シンボルツリーのために

専用のエアコンも設置しています。

植物も大切にする温かい校風に和まされます。 

 

 

このご縁を公表すると、

ブライダルでご一緒した方々から

「娘が通っている学校」「娘の母校」などと

ご連絡をいただき、

改めて人とのつながりも感じます。

 

ますます、どこにいてもどなたに見られても

恥ずかしくないように心掛けようと

思った次第です 💦

 

 

そもそも、大学時代は放送研究会で活動し、

テレビやラジオの番組でMCもしていました。

しかし、

悩んで卒業後進んだのは、

地元愛媛の県立高校の教壇。

国文学を学んでいたことを活かす選択でした。

この経験もとてもありがたいことでした。 

 

 

その後、結婚を機に地元を離れ、

通信教育の国語科添削員をしながら

少しの間、育児に専念。

ちなみに、長男の母子手帳は横浜市のもの!

 

 

まもなく婚家のある広島の生活になって、

「ブライダル」「マナー」「話す」仕事を

してきました。 

 

 

「ブライダル」に携わってもう30年以上。

ブライダルの知識・実務の講座 や MCの育成も

続けています。 

 

「話す」仕事🎤はブライダルだけでなく、

様々な会やイベントなどの進行も

務めてきました。

各進行の組み立てやコメントの相談も

よく受けています。 

 

「マナー」の講師は15年ほど前から。

社会人として、女性として日常に活きるマナーを

伝えています。 

 

 

簡単に振り返ってみて、あっという間の年月気づき 

大学時代も含めて、

これまでの経験を活かせていると感謝しています。

 


そして、

「ブライダル」「マナー」「話す」分野以外にも

母、主婦、妻、嫁、姑、祖母として・・という

実体験も加えて、

次世代に伝える役目を勝手に自覚している

ところです ニコニコ

 

 

「地域の小・中学校の本の読み聞かせボランティア」

「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の被爆体験記朗読ボランティア」も

ずっと続けたいと願います。 

 

 

昨夜は、読み聞かせの選書で

絵本を 6冊 読みました。 

 

 
 

 

選書はエンドレス

絵本や児童書から大人も学ぶことはたくさん。

他の本も読み続けます ♡

 

 

 

 明日死ぬかのように生きろ

 永遠に生きるかのように学べ   (ガンジー)

 

スピードスケート金メダリストの

小平奈緒さんの座右の銘でもあるそうですね。

私も、歳を重ねるごとに

なお強くこの言葉を胸に刻んでいます。

 


これからも、

常に感謝を大切にして

やるべき務めをきちんと果たしたいものです。