さてさて、続きだよ。

ヨガ留学の話ね

Miro@ヨガ留学エージェントモード です。

 

私達ヨガ集団のステイ先は

ニューサウスウェールズ州

バイロンベイにある

Taro Beach House(タロービーチハウス)

というリトリート施設

 

ビーチハウスというだけあって、

海まで徒歩5分もかからないんだよ。

私達だけじゃなくて、他国からの学生さん

リトリートの人達もいるんだよ。

 

施設の敷地は広くてね

大きなスタジオが2つもあって、

そこで毎日ヨガ三昧!

時に海辺でやるときもあったよ。

 

私達の部屋は4人部屋で

バスルームを挟んで

2部屋に2人づつ。

寝屋にはベッドとクローゼットだけ。

 

あー、忘れてた、時期だよね?

震災直後ってことでわかるかな?

4月だよ、南半球はこれから秋になる

 

朝は寒くて、昼は真夏、夜はまた寒い

みたいな感じかな?

これは、アメリカの西海岸の夏でも

同じな感じだったよ

(カナダのバンクーバーもだったよ)

 

お食事の話だね?

オッケー!

完全ベジタリアンフードです。

畑もあって、そこでとれる

オーガニック野菜のみ!

 

朝ごはん食べて出かけるタイプだけど

ここでは、朝クラスやってから朝ごはん。

「キッチャリー」というお粥?オートミール?

を毎日、種類は違うけど、食べます。

 

私は、たった一人だったけど、

コリアンダー(パクチー)が食べられない!

いつも私の分だけ、コリアンダー抜き。

私の分だけ、いつも別に作って下さって

ありがたいことですニコニコ

 

そうだそうだ、皆さん、

食べられないもの

言った方がいいです!

 

命には別状ないですが、大事なことです。

殆ど、コリアンダーは入ってますから

何も食べずに毎日過ごすことに

なっちゃいますからね!

 

私の場合は、

たまたまイントラと英語で話してて

「食べらんないんだよね」って言ったら

彼女はすっくと立って、キッチンへ。

素早い行動に驚きました。

 

通訳はいるけど、

やっぱ話せた方が

いいですよ、英語!

 

瞑想の先生はドイツ、

解剖学の先生はニューヨークから

(カバー写真で一緒に写っている方です)

来て下さってました。

主催というか、メインは

バイロン・ヨガセンターの先生方です。

 

そんな素晴らしい先生方でもね

私の年齢では(少数派の40代!)

疲れちゃうの!

朝5時から夜8時か9時くらい?

座学のクラスは殆ど寝てたかも・・・

実践クラスは寝てられませんのでね(苦笑)

 

私は、自分が誰よりも出来ない

という劣等感や、申し訳ない感があって

溶け込めなかったですが、


クラスメート達はそれを

よく言えば「不思議ちゃん」

悪く言えば「掴みどころのない人」

と思っていたそうです。

 

迷惑なヤツ!という程では

なかったようでよかったですが、

その程度だったら

もっと遠慮しなければよかったなー

と思いますが、日本人同士ですからね

 

やっぱ、遠慮しておいて

正解だったな、と思います。

 

私が今、英語やダンスやヒーリング等

教えさせていただいてますが

"教える"きっかけが、実はありました。

 

私はそれまで、誰かを教えるなんて

滅相もない!絶対無理!って

思ってました。

 

 

ここから先まだ続くので

また・・・つづく!

 

みんな、飽きちゃったかなはてなマークうーん

ごめんね。

 

 

では、また。

 

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