私の目標は、自分の「ミッション」に少しでも近づくことです。

ミッションは何かと聞かれれば、
それは、「医学とヒーリングの融合」です。
(ミッションと、どうやってみつけたかは、後日書きます)

現代医学は進んできていますが、果たしてそれは患者のため?
というような、研究結果や名声を追ったものも多いように思えます。

医師として地位・知名度は、研究とその評価にかかっているわけですから、
当たり前と言えば当たり前なのですが、患者の立場としては、
手術前の検査の負担を減らして欲しい、とか、ごくごく普通の願いがあり、
そっちを優先して欲しかったりするわけです。

病に痛み苦しむ人をなんとか救いたい!

自分の出来ることで、なんとかお役にたちたい!

痛みを取りたいなら、たとえば、ヒーリングがある。
ヒーリングを保険もしくは生命保険で受けられるような制度つくり・・・自分が
できるものではないかもしれないけれど、その一端を担うようなことをして
いきたいと思っています。
ヒーリングが適正に、害なく、使われるように監視するようなシステムも欲しい。

私は、病院と同じ敷地の中に治療院のようなものをつくり、そこで、あらゆる
民間療法や東洋医学、ヒーリング、それらを自由に受けられるようにしたいです。
そこで自分がヒーリングをしてもいいけれど、自分の経験と洞察力を生かし、
コーディネーター(トリアージュ)のようなことができたらいいと思う。

私は今、波動調整やシータヒーリング等を学び、施術させていただいしている。
痛みのある人に、掘り下げにより苦しい思いをさせないよう、全体から癒し、
エネルギーレベルを上げるよう心がけている。
さらに、提案をするツールとして、オラクルカードを使っている。

何かを強制するようなものではない、優しく、力強いメッセージは、私の許を訪ねて
くれる人達に合っているようだ。

身体に悩みのある人には、食事や漢方、医師の紹介(こんな人がいる、こんな
病院がある、等)、ヨガ・瞑想・グランディングの方法、脳の使い方等、
私が知っていることは全てお伝えしている。

(自分の不調の原因を知りたがっている人に、知らなくても癒されること
ありのままの自分を受け入れ、認めるだけで癒され、
なりたい自分をみつけられることも伝えていきたい。)

身体が動かせる人には、ダンスやヨガのようなボディワークも提供している。
自分なりの表現をみつけることで、自信をつける人もいる。
プロのダンサーになった人もいる。

私も、キューバのダンスをキューバ人講師に習い続けている。
彼らのダンスセンス、プロ意識(習う人間をプロとして扱う)が好きなのだと思う。

受動(波動調整を受ける)と、能動(ダンスワークショップに参加する)の両方で、
身体と心のバランスをとる手助けをしている。

「運動する」は「運を動かすこと」でもあり、体の健康のみならず、
お金の健康にもかかわること。

皆さまに、健康になること、表現すること、遊ぶこと、痛まないことを楽しんで
もらいたい!と日々精進している。

病や憂鬱な気持ちを癒すのは、医療やヒーリングだけではない。
同じ施設内で、ダンスセラピーやドラマセラピーなどを使ったクラス、さらには
そこで観客を集め、パフォーマンスも行いたい。

自身で表現する楽しさや、自分の素晴らしさも知ってもらえたら、
自信にもなる上に、自分を高める助けにもなり、本当に最高と思う。