新潟に帰省する前に沢山、更新し溜めようと頑張っている(?)
オラクルカードリーダー兼オラクル・ミラクルダンサーMiroです
先程、大道芸が夢だったと書いたブログ中で、途中になったお話の
続きです。
私がフラメンコを10年強続けた後、英語ミュージカル・芝居(英語)を
ベリーダンスを学びながら2,3年続け、インド(バラタナティアム、
オディッシー)、バリ、タイ舞踊をかじった後、アルゼンチン・タンゴから、
キューバのサンテリア(オリシャ・ダンス)に落ち着いた、
という話です。
サンテリアはブラジルではカンドンブレ、人を生き返らせる魔術、
ブードゥーと同じと見なされていますが、現在のキューバでは、
儀式というよりも、キューバで発展した独特の音楽性(ブエナビスタ
ソシアルクラブで紹介されたように)により、高い芸術品となって
おります。儀式としても残っていると思いますが・・・。
アフリカはヨルバから奴隷が持ち込んだものですが、彼らが
それを信仰したり、歌ったり踊ったりすることは許されません。
キューバを統治していたスペイン人の宗教であったカトリック
を隠れ蓑に、温存されました。
ヨルバの神々(オリシャ)は、アフリカから来た神ですが、
キリスト教の聖人でもある。だから、聖人の日があるように、
ババルアジェの日もあれは、オチュンの日もある。
ババルアジェは、聖ラサロだそうです。
私の中では聖フランチェスコかと思ってましたが・・・。
エレグアは必ず最初に出てくる神様で、赤と白の衣装を身に
付けています。
子供・・・ではないのでしょうが、子供のように無邪気な動きで、
ハワイだと人間と神様の間に生まれた「マウイ」(トリックスター
と呼ばれています)のような感じにも似てると思います。
儀式でも、ダンスショーでもエレグアから始まり、エレグアで
終わる
エレグアは、道をつかさどる神で、「十字路」や扉の門番である
とも言われています。運命の扉を開く鍵も持っているとか・・・。
人間と神様の間をとりもつ・・・繋ぐ神でもあります。
オラクルカードリーダー兼オラクル・ミラクルダンサーMiroです
先程、大道芸が夢だったと書いたブログ中で、途中になったお話の
続きです。
私がフラメンコを10年強続けた後、英語ミュージカル・芝居(英語)を
ベリーダンスを学びながら2,3年続け、インド(バラタナティアム、
オディッシー)、バリ、タイ舞踊をかじった後、アルゼンチン・タンゴから、
キューバのサンテリア(オリシャ・ダンス)に落ち着いた、
という話です。
サンテリアはブラジルではカンドンブレ、人を生き返らせる魔術、
ブードゥーと同じと見なされていますが、現在のキューバでは、
儀式というよりも、キューバで発展した独特の音楽性(ブエナビスタ
ソシアルクラブで紹介されたように)により、高い芸術品となって
おります。儀式としても残っていると思いますが・・・。
アフリカはヨルバから奴隷が持ち込んだものですが、彼らが
それを信仰したり、歌ったり踊ったりすることは許されません。
キューバを統治していたスペイン人の宗教であったカトリック
を隠れ蓑に、温存されました。
ヨルバの神々(オリシャ)は、アフリカから来た神ですが、
キリスト教の聖人でもある。だから、聖人の日があるように、
ババルアジェの日もあれは、オチュンの日もある。
ババルアジェは、聖ラサロだそうです。
私の中では聖フランチェスコかと思ってましたが・・・。
エレグアは必ず最初に出てくる神様で、赤と白の衣装を身に
付けています。
子供・・・ではないのでしょうが、子供のように無邪気な動きで、
ハワイだと人間と神様の間に生まれた「マウイ」(トリックスター
と呼ばれています)のような感じにも似てると思います。
儀式でも、ダンスショーでもエレグアから始まり、エレグアで
終わる
エレグアは、道をつかさどる神で、「十字路」や扉の門番である
とも言われています。運命の扉を開く鍵も持っているとか・・・。
人間と神様の間をとりもつ・・・繋ぐ神でもあります。
私は、エレグアは日本では私の守り神である「猿田彦」に
当たるんじゃないか、と考えています
猿田彦は、ニニギミコト天孫降臨の折、その先頭に立ち、邪気
を払い、人間界へとお連れした・・・お供の神様です。アマツカミでは
クニツカミです。
猿田彦も行列の前に立って、一番最初に現れること、「辻に立つ」
という意味も同じです。彼も人間と神様をとりもつ、繋ぐ神である
と感じるからです。
オチュンはあめのうずめ。
川の女神であることから、インドからやってきた弁財天もありかな
エマヤはいざなみ。
海の女神というところを鑑みると、わだつみの神や塩椎大御神にも
あたるかもしれません・・・・
今晩は、大野さんの「日本の神様カード」を引こう
(「そうだ、京都へ行こう」の響きに似てる・・・)
ということで、文字を大きくしてみました。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました