嫌な人が現れたとき

顔も見たくない

存在も嫌だ

同じ空間にいるのも嫌だ

 

と思いませんか?

 

 

はい、私、完全に

上記のように思っていました。

 

 

嫌な人が自分の目線に入るのも嫌で

出来る限り自分の目線に入れないように

入れないように過ごしていました。

 

 

どうして嫌なんでしょうね?

 

 

人それぞれ、なぜ嫌なのか根本の原因があります。

 

 

今回は『嫌な人が現れたときの5つの捉え方』

をお伝えします。

 

下記の5つのように捉えることを心がけてみてください。

 

1、自分の内側の投影

2、成長のチャンス

3、学びの存在

4、良いところを探す

5、相手の問題

 

 

一つずつ解説していきます。

 

 

1、自分の内側の投影

 

嫌な人は、自分の内側の何かが投影しています。

自分の中で抑圧している事柄の反対のことをしている人です。

 

〇〇してはいけない

〇〇するべき

〇〇しなければいけない

など、これらの逆を行っている人が嫌な人です。

 

怠けてはいけない

仕事はきちんとこなさなければいけない

おしゃべりせず仕事しなければいけない

時間は守るべき

挨拶はするべき

無視してはいけない

挨拶する人は良い人、挨拶しない人はダメな人

など、

 

ご自身の中で

ネバベキ、抑圧していること、良い悪いの判断

勝手な決めつけなどありませんか?

 

これらを持っていると

嫌な人は、あなたの中に〇〇がありますよ〜と

教えてくれているのです。

 

 

2、成長のチャンス

 

嫌な人が現れたときは

嫌な人をバネにして成長するチャンスです!

 

嫌な人は、自ら嫌な役をやってくれている存在です。

 

嫌なことを教えてくれている存在なので

自分の価値観の違いを知ることができたり

自分の内側に何があるのかを知るチャンスです。

 

嫌な相手を通して、自分のことを知る

成長のチャンスなのです。

 

 

3、学びの存在

 

嫌な人からは、たくさんのことが学べます。

 

どんなことを学ぶのかは、人それぞれですが

相手を学びだと捉えると気持ちが少し楽になります。

 

もちろん、どんな人でも出逢う人は学びの存在です。

 

「私は、この人から何を学んでいるんだろう?」

という視点で捉えてみるといいです。

 

 

4、良いところを探す

 

人は誰もが良い部分をもっています。

 

嫌いな人の良いところを探してみましょう。

どんな部分に相手の良さを感じますか?

 

見つけたら、良いところにフォーカスして接することがベストです。

 

 

5、相手の問題

 

攻撃してきたり、嫌味を言ってきたり、無視をするような人達は

ターゲットを見つけてそのような行為をしています。

 

心の奥深くには何かしらの闇を抱えている人もいるでしょう。

相手の問題だと捉え、少し距離を置いて接しましょう。

 

自分が、嫌な人と同じ行為をしないよう気をつけましょう。

 

 

『嫌な人が現れたときの5つの捉え方』

をお伝えしました。

 

5つ以外にも捉え方はたくさんありますが

この5つを知っておくだけでも捉え方次第で

嫌な人への対処ができます。

 

 

いつもお読みくださりありがとうございます^^

 

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