たまには猫のお話。
今、一緒にいる愛猫ジルは
５代目です。
歴代の子たち。
ミロ、ヒメ、そら、チロ、ジル
みんな２文字。
どの子も愛情を注いできたのですが
それぞれに違った愛情だったなと。
一番変化したのは
そら、チロが
短命で亡くなったことが
一番のきっかけです。
短命で亡くなったことに対して
私は自分のせいだと
思っていました。
正直、なぜか
女の子の猫(ヒメ、チロ)に対して
よくイライラして
叱っていました。
私が仕事でイライラしたりすると
なぜか私を怒らせるようなことをして
床を叩いたり、物を投げたり
お尻ぺんぺんしたり。。。
当時は自分でやっていながら
罪悪感がどんどん溜まっていって
ごめんなさいと思いながらも
イラつくと怒ってしまう。
ミロは、糖尿病再発で
ヒメは、喉に腫瘍ができ
手術は無理と言われ
そらは、白血病
チロは、突然死。
あー、私のイライラやストレスが
猫を死に至らせてしまった。と後悔。
４代目チロが亡くなったとき
「ママ自身を、もっと大切にしてね！
自分のせいだと責めないで。
ジルを大切にすることで
私達も癒されるよ！」
と言われ
それ以降、動物に対して
怒ることをやめました。
私は、普段
人と接するときは
自分の気持ちを
常に押し殺して生きていたので
その出せない気持ちが
動物に向いてしまっていました。
そんな自分を変えようと
ある師匠に出逢い
自分の内面に向き合い
大改善していきました。
今では、人に対して
モヤモヤやイライラ、嫌悪感がほぼなくなり
相手の人生に入り込まないように
自分のエネルギーを明け渡さないように
意識できるようになりました。
だから動物にも
素直に愛情を注げれるようになり
今では、ホント
目に入れても痛くないと比喩が言えるほど(笑)
愛猫ジルが大好きです。
動物は敏感なので
飼い主のイライラやストレスが
伝わります。
特に猫は
ヒーラー気質があるので
飼い主のストレス、イライラを
吸い取ってしまい
病気になることがあります。
今まで飼っていた猫たちも
きっとそうだったんだろうなと。
むしろ、ありがとうと言うべき
存在の愛猫たちでした。
不思議な話ですが
今、一緒にいる愛猫ジルの中には
４代の子たちの魂が宿っているかのようで
時折、仕草や行動に
歴代の子たちの面影を感じる時があります。
ジルは譲渡会で出逢ったのですが
行った当初は子猫目当てだったですが
成猫（大人の猫）のジルを見たとき
３代目のそらに横顔がものすごく似ていて
直感で、「あっ！この子だ！」と
もう目が離せなくなり
飼うことに決めました。
↑我が家に来た当初は、こんな風に
耳を伏せていました。
全くシャーということもなく
大人しくて、でも警戒心はありつつ
常に様子見している状態でした。
最初はすごくへっぴり腰だったのが
徐々に慣れてきて
実は甘えん坊さんで
今では、私にデロデロですね＾＾
いつも一緒に寝て
私がこたつに入って
色々していると
膝に乗ってきて
そこで寝ています。
重いけど、嬉しいし
愛おしいし、ありがたいな〜って。
一番長生きしてくれそうな感じです。
これからもよろしくねと
早速愛猫ジルに伝えます！
いつもありがとうございます＾＾
【お知らせです】
◎オーダーメイドゆるかわ天使さんの受付を開始しております。
オーダーは月に１〜２作品のみ受付致します。
◎オーダーが待てない...という方は
すぐにご購入できる作品もご用意しました。
下記のBASE SHOPをご覧になってみてくださいね。
◎原画をもとに複写として描くタイプも
ご用意しております。
下記のCreemaをご覧ください。
複写用の原画は、今後の個展用の展示作品扱いで、
すべて非売品です。
ご覧いただきありがとうございます♡