病気で苦しんでいる。
なかなか治らない。
治したい。
克服したい。
または、克服した。
 
 
病気の人を感じると、
ひしひしと思うことがあります。
 
 
病気と言っても、
色んな病気があります。
 
 
癌、難病、
精神病、うつ病
総合失調症、
心臓病、脳関係、
筋肉関係、自律神経関係
子宮関係、
先天性、後天性の病気、
〇〇中毒症、〇〇依存症
骨折、負傷、事故
 
 
軽い病気
重い病気
なかなか治らない病気
完治できない病気
 
 
今後、
どんな病気も治るという
治療法が発見されるのか??
分かりませんが。
 
 
病気になったことには、
3つの意味があると思います。
 
 
それは、
 
 
1、その病気と向き合いなさい
 
2、一休みしなさい
 
3、同じ病気の人に伝える役目がある
 
 
まず、一つ目。
1、その病気と向き合いなさい
 
 
病気に対して、
その病気はどういう病気なのか?
治るのか?治らないのか?
長く治療がかかるのか?
早く治るのか?
奇跡が起こるのか?
なぜその病気になったのか?
 
 
をじっくりと考え、見つめ、
その病気から、あなたに
伝えたいメッセージがあります。
 
 
それをゆっくりと向き合いながら
自分の身体と病気と
対話すること。
 
 
二つ目。
2、一休みしなさい
 
怪我をしたり、
急に病気になったり、
突然病気だと診断されたり、
する前、
 
 
あなたは、
働き過ぎだったり、
無理をし過ぎていたり、
我慢していたり、
していませんでしたか?
 
 
神様からの
『あなた働きすぎよ!
あなた無理しすぎよ!
あなた我慢しすぎよ!
休みない!!』
というメッセージです。
 
 
なので、ゆっくりじっくり
心と身体が回復できるまで、
休むことが必要です。
 
 
三つ目。
3、同じ病気の人に伝える役目がある
 
同じ病気の人に、
どう克服したのか?
どうやって直したのか?
どう向き合ったのか?
どういう生活をしたのか?
どういう心がけをしたのか?
 
 
あなたが病気になって、
感じたことを、
 
 
同じ病気の人に
伝える役目を持っています。
 
 
必ずしも全員が
というわけではありませんので、
伝えたい!と心から思ったら、
お伝えしてくださいね。
 
 
病気の療養中でもいいんです。
『私はこのように
病気と向き合っています』
と、伝えましょう!
 
 
最後に、
周りの身近な人が、
病気になった場合、
 
 
そこから何かを
学ぶことがあります。
 
 
例えば、
介護の大変さや
病気の人の辛さ
必要なもの
心のケア
病気の人への対応
など。
 
 
私は、亡き父が
病気(大腸がん)になった時、
本当に沢山のことを
父を通して
学びました。
 
 
またそのことについては
別の記事に書きますね。
 
 
いつも、ありがとうございます。