遊びに来てくれて、ありがとうございます
宮城県を中心に活動している
すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロン
ぶどうの木のみつえです
昨夜は早く寝たけれど4時から
お腹がピーピー
トイレに2度も駆け込んだから
目が覚めちゃった
でも、爆睡できたから良し
さて、私が実行委員を務めている
リレー・フォー・ライフ（RFL）について、
ご紹介したいと思います。
2月に築地でキックオフミーティングに
参加させていただいた時から、
ずっと紹介したかったのだけど、
なかなかUPできず…
RFLは、1985年にアメリカの医師
ゴルディ・クラット氏が24時間トラックを
走り続けることで、がん患者支援のための
寄付を募ったのが始まりです。
でも、1人で24時間は大変なので、
翌年からは、彼の患者であったパット・フリン
女史がチームで交代しながら夜通し歩く
形式を提案し、現在の形となったようです。
24時間チャリティーのウォークって…
24時間テレビみたいね
日本ではアメリカ対がん協会からライセンスを
受け、2006年に茨木県のつくば市で夜越えを
しないプレイベントが開催されました。
翌年には兵庫県芦屋市で夜越えのイベントが
開催されました。
2023年現在、日本全国47ヶ所、
全世界32ヵ国で開催されている世界最大の
ムーブメントなんですって。
ちなみに日本で47ヶ所ではありますが、
全ての都道府県で実施されているのでは
ありません。
実施していない県もありますし、
1つの県で複数個所開催している県もあります。
今年は、「えな」と「あいち」が仲間に
加わりました。
RFLには3つのテーマがあります。
セレブレート（祝う）
患者向け 生きていることを称賛する
リメンバー（偲ぶ）
亡くなった方の思い出を大切にする
想いをつなぐ
ファイトバック（立ち向かう）
がんで苦しむ人をなくすための研究などの
後押しやがんについての正しい知識を
身につけること、患者家族の支援など
RFLのイベントの流れは、こんな感じ
24時間かけて、がん征圧を目標にした
チャリティーイベントです。
と言われても、イメージわかないよね
私が2019年にRFLみやぎに参加した時、
何がなんだかわからなかったもの
テントでマッサージなどをしてくれるブースが
たくさんあったり、トラックをぐるぐる
回っている人がいるって感じ。
去年は実行委員として参加したけど、
やっぱりわからないことが多かったです
これは問題だと思うから、
何とかしていこうと思っています。
私は2019年に参加したおかげで、
医師に相談したり励ましていただきました。
東北大学病院の膵がん教室も教えて
いただきました。
そのおかげで、今の私がいるし、
ぶどうの木があります。
今年のRFLみやぎでは、患者さんの繋がりを
作る場を作りたいと先日、実行委員長に
直訴しました。
どんなことが出来るか、
これから考えていきたいと思いますが、
何か良いアイデアがあれば教えてくださいね
RFLの話は、まだまだ続くよ～。
やっと、新しいスケジュールを作りました。
オンラインぶどうの木
4月14日（日）１３時３０分～
5月13日（日）１３時３０分〜
zoomでの開催ですので、参加希望の方は
コメントかメッセージをお願いします
参加費はかかりません。
おしゃべりサロンぶどうの木
4月20日（土）
13時から仙台市市民活動サポートセンター
4階研修室３
仙台市市民活動サポートセンター | 市民活動サポートセンター（サポセン）は、様々な分野の市民活動、ボランティア活動の支援施設です。 (sapo-sen.jp)
参加費 ￥500
申し込みは必要ありません。
体調が良い時に、
ふらっと遊びにいらしてくださいね
出張ぶどうの木in大阪
5月25日土曜日
梅田周辺（予定）
参加費（ランチ代）は3,000円程度を
想定しています。
参加資格は、すい臓がんまたは胆がんの
患者、家族、遺族の方。
膵嚢胞の方も大丈夫です。
もちろん、寛解の方もwelcome。
参加予定の方には、LINEオープンチャットに
参加していただきます。
まだ2ヶ月半先なので、行きたいな、
興味あるな、程度で良いです。
近くなったら出欠取るからね
みんなで大阪に集まろう
ぶどうの木は、すい臓がんまたは胆がんの
患者さん、ご家族、ご遺族ならどなたでも
参加できます。
膵嚢胞の方も大歓迎
同じ病気と共に生きる仲間たちと、
病気の相談など気軽におしゃべりする会です。
是非、お気軽にご参加ください。
皆さまのご参加をお待ちしています。
それでは、またね。
みつえ
