どーも!クルミックスです(・ω・)/
先日、息子と母と一緒に神奈川県立こども医療センターに行ってきました。

神奈川県のこども医療ではトップクラスの病院とのこと。母は30年前に妹の検査で一度来たらしいです。先日もたくさんのこども達が院内にいました。

今回はりっくんの首のしこりの検査の為、整形外科を受診したところ、

やはり筋性斜頸とのことでした

耳の下の突起状の骨と鎖骨と胸骨についている筋肉の途中が腫れてしこりになる。
そうするとその部分の筋が縮んでいるから動きが鈍くなり、反対側の斜め上ばかりをみるようになるのです。

確かに息子はその方向ばかり向いた写真ばかりです。。。

筋性斜頸は赤ちゃんがお腹の中での位置や、吸引出産での力がかかってしまった際によく起こるそうです。


ああ、りっくん[みんな:01]
ごめんね。
すんごいがんばって産まれてきてくれたんだよね。
本当に本当にありがとう。

先生には「お母さんのせいじゃないから」と言われましたが、やはり申し訳ない気持ちでした。

診察では
「95%は治る。そしてこの子はこの一ヶ月でだいぶ良くなってきている。
今回は寝方指導だけ。一歳までは経過観察。二ヶ月ごと受診」
と、先生からお話がありました。


案の定、よく向く方向の頭は平らでした。
寝方指導は、

赤ちゃんを寝かせ、首から下に円柱状に丸めたバスタオルを置く。

それだけで、向きぐせが治ります。
まくらだけでは無理なんですね。

りっくんは自分でも首を左右に動かせるようになっているし、これからも経過観察を続けたいと思います[みんな:02]



医療センターでは大きな笹に本当に本当にたくさんの短冊がかかっていました。
通っている子、入院している子、ご家族の方の願いが書いてありました。

織り姫様、彦星様。
どうかみんなの願いを叶えてあげて下さい。

健康とはあって当たり前では無い。
日々、命あることがとても貴重でかけがえの無いものだと、改めて気づくことができた一日でした。

それでは、また[みんな:03]