映画でバレエ公演を見ました「くるみ割り人形」 | Mihokoのブログ

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ミリ(handle name) の思いつくままに・・・

友人が

「バレエを見に行ったの」

と。

今月は、もう一つ見るんだとウットリした顔で言っていました。



良いねー、バレエ!




バレエかぁ、優雅なひと時ねぇ、、、

などと思いながら、ググっていたら、英国ロイヤルバレエ団のバレエ公演を見せてくれる映画をやっているのを見つけたのです!



以前に「オ-レリ.デュポン」の引退公演「マノン」の公演を映画で観たことを思い出しました。

映画でも楽しめて感激したのでした。



今は、昨年の英国ロイヤルバレエ団の公演「くるみ割り人形」が上映されている!

それでさっそく観て来ました。



映像でも美しいバレエは十分に楽しめます。


生の舞台のワクワク感や空気は、独特の素晴らしいものがありますが、映画では生の舞台の客席が例えば後ろの方の席ではあまり見えない表情なども全部見えて楽しいです。



特に、パ.ド.ドゥ(2人の踊り)がステキで素敵でウットリしました。

2人の一体感が美しく、大変な技であることは分かるけれど、とっても優雅!



今年も何回か、バレエ公演やオペラの公演が映画で上映されるようです。

楽しみ!