何かあったんだな・・・
今何している？
話したいの・・・
友人からラインが来ました。
のんびりしているよ。
話そう！
お互い、ちょっとした飲み物を用意してからビデオ通話。
外で会う時とあまりに違うお互いのすっぴんさに笑い合います。
しばし、爆笑です。
それにも慣れてきてからゆっくりと話を聞きます・・・
思っていた以上の事が起こっていて、泣いて過ごしただろう日々を思います。
優しい人・・・
また、それを乗り越えられるだろう人・・・
そういう所には困ったことが集まってくるのでしょうか？
ヘタな慰めも励ましも役には立たないでしょう。
私はその友人が大好きですから、その気持ちで寄り添っていれば良いと思いました。
何が解決出来たわけでもないでしょうが、友人の心のモヤモヤが少しでも無くなっていたら良いな・・・と思いながら夜更けまで話し込みました。
以前より、ずっと少なくなった人と会うこと！
誰かと会ったり、それこそタンゴのパーティー、ミロンガはしょっちゅうあったし、、、
食事をしたり、お茶したり・・・
そういうことが無くなりました。
激減です。
だからこそ、「話したいの」と言ってきてくれて嬉しい。
そうやって、遠慮なくお互いを頼りにして、コミュニケーションを取り合うことがコロナ禍を「どうってことなく通り過ぎるコツ」ではないかと思いました。
また、日々起こる困難な事も、どうってことなく乗り越えられるのではないかと思いました。