別れの時 | Mihokoのブログ

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ミリ(handle name) の思いつくままに・・・

バドミントン仲間達は愉快だ。

スポーツに無縁だった私が、あんなにハマったのは仲間達のおかげだ。
楽しい思い出がたくさんあるし、今もなお居心地の良い場所が仲間達との時間だ。

コロナ禍で集まる事を、今は避けていますが。。


まだ、バリバリ、バドミントンをやっていたある日、練習に来た仲間の一人がかなりのお怒りム-ドだった。

「黒木瞳、許せない!」

この映画を見た感想です。。。
あくまでも。。。

2004年製作、2005年公開の映画。

映画の設定としては、岡田准一さんと黒木瞳さんは、20歳ほどの年齢差。
その二人が恋愛をしちゃう。

お怒りの彼女は、息子さんが二人いて、岡田准一さんのお母さんのような気持ちになって見ていたのだ。

自分の息子がこんな恋愛をしたら?
ありえない! ありえない!
許せない!
そもそも、分別のあるいい大人が引きずり込まないでよっ!

…みたいな気持ち?

ワハハハハハ〜
と、みんなで笑い合ったのでした。


私もこの映画を見ました。
岡田准一さんの切ない気持ちに感情移入していたかもしれない。
落ちてしまった恋…
どうしようもない思いを抱えて苦しんでいる姿は痛々しかった。

二人は別れてしまったというイメージが強く、別れのシ-ンから「別れの時」という曲を作りました。


しかし、その後戻るのだったわ。。


後日談は、ない方が美しい。

「二人は幸せに暮らしたとさ!」
なんていう、おとぎばなしみたいな事は、現実にはあんまり聞いた事がない。

あんまり、、、
ほとんど、、、



オリジナル曲「別れの時」