もう4年も前になるのですか〜
月日の経つのはなんと早い事でしょう!
シンデレラ(シャルル.ペロー作)をフランス語で読んだ時の事です。
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先日、実写版シンデレラの映画をテレビで見ました。
本を読みながら、目に描いていた光景や人物がいます。
どんな感じだろう〜ワクワク〜
映画の登場人物、良く考えられたキャスティング!
それっぽい方を選んでいらっしゃるんだなぁ〜と感心しました。
さぁ、クライマックス!
魔法でカボチャは馬車に、ネズミは御者に〜
その場面でもワクワク〜
フランス語で読んで、「ホゥ〜そういう事かぁ」と思った場面があったのです!
ガラスの靴の場面〜
映画では、
呆気なく〜
普通に〜
迷いなく〜
魔法でガラスの靴を履かせてしまった!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
考えてもみて!
魔法は12時にとける!
ガラスの靴だって、魔法がとけたら元の靴に戻っちゃう〜
フランス語で読んだ本には、こうありました。
「ガラスの靴を与えた」
与えた…という事は、それだけは魔法で変えたものでなく、魔法使いが持っていたガラスの靴をあげたんだわ。
だから、ガラスの靴だけ残ったのだわー
本を読んで、そう思った時、みょうに納得して楽しくなった。
シャルル.ペローもそこを納得させるために、そう書いたかもしれないけれど…
元々は古い古い民話らしいから。
しかし!
映画では、何の不思議もなく、魔法の唯一とけないもの〜なんて疑問も起こさせないくらいに、ガラスの靴がキラキラと残っていました。
あ〜
ディズニーでは、ここに疑問は持たなかったわけね…
〜なんて言う小さい事に、ワクワクしたり、ガッカリしたり〜
小さな喜びや小さな幸せをたくさん見つけられる一日にいたしましょう!
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