踊るパーティー、ミロンガも色々あって、歴史もあって〜
そんな事も垣間見てきました。
が!
タンゴの音楽を愛して、聞いて、聞いて、聞いている方々がたくさんいらっしゃる事、しかも、皆様が集まってそういう機会を持っていらっしゃる事を初めて知りました。
タンゴの歴史を紐解きながら、その時代のタンゴ、移り変わっていく様などを感じ、ひたすらレコードなどの音楽を聞いていく。
または、残っている映像を見る。
座りきれないほどの方々が集まっていらっしゃるタンゴを聞く会にお邪魔しました。
タンゴ歴60年!
と言っていらっしゃる方々がたくさん。
びっくりしました。
深い深い世界なんだなぁと、ひたすら感心していました。
曲は、私も知っている曲が大半でしたが、その音源は、かなりマニアックに収集している方のもの。
解説をして頂き、聞くのですが、あまりのマニアックさに口があんぐりのままではなかったかと…
タンゴの入り口でウロウロして、しかも、殴り込みをするかのように日本語にして全然違う雰囲気で歌っている。
良いのか?
あははは〜〜
自由で良いんだわ。
しかも、「日本語でタンゴ歌って!意味が分かって、そっちが良いもの〜」
と…。
今日、そう言ってくださる方が!
ありがたい!
ミユキタンゴの演奏があるために伺い、そういう世界も知りました。
ミユキタンゴの皆様も熱のこもった演奏でした。
深い深い世界〜
しかし、大衆の音楽だわ。
気楽に行こうっと!
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