日々のきれはし

日々のきれはし

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 宙組黒蜥蜴、今日3回目観劇でした。

「黒蜥蜴」自体が好きなので、カード会社先行などあらゆるチケットを取った私、

なので、めでたく3回目の観劇。

でも、席は悪いんだよなー。

1回目は手数料を1枚につき2000円とられる阪急交通社だし、

2回目は一般前売り

今日の三回目はvpass、これも手数料あり。

でも、すべて2階のよくて4列目以降。

ああ、一階がうらやましい。

明後日は、阪急貸し切りだったかな、宝塚ホテルのフレンチフルコースがついて、S+席で一人26,000円。

それでも、1階19列目なんだから。めちゃくちゃ席事情悪い。

 

ま、それはそうとして。

今日3回目にして、はじめて、二人が恋に落ちたのは、この瞬間てのがわかりました

黒蜥蜴と明智っていつお互い好きになったのだろう?と思いませんか。

 

それは、二人で早苗さんが誘拐される前(実際は誘拐された後)の深夜12時までの3時間足らず過ごした時間に、です

(雨宮が9時20分発の上りの新幹線に乗っていることから、夜9時以降12時までだと思います)

 

黒蜥蜴は最初ホテルで紹介された時は、敵と思ったでしょうね。

敵情視察で部屋を訪れて明智とトランプゲームをした時に、二人は恋に落ちたと思います。

明智は明智で油断ならざる黒蜥蜴の目にひかれたのでしょう。

 

黒蜥蜴は、ホテルから男装して出る時に、もう明智への恋を告白しています。

 

せつなかったのは、松吉に化けて明智が言った言葉

「私に頼ってください」

これは、思わず明智の本音が出たと思います。

黒蜥蜴は松吉だと思い込んで笑い飛ばしますが。

でも、明智が松吉に化けた時から、黒蜥蜴は松吉をよく思いはじめたのですよ。

 

そういえば、「黒蜥蜴」が好きと書きながら、三島由紀夫の戯曲ばかりを追っていた気がします。

中谷美紀ちゃんの梅芸での黒蜥蜴も、美輪明宏さんの映画黒蜥蜴も、そして今回も、ベースは三島由紀夫版。

江戸川乱歩が書いた本当の黒蜥蜴も、果たして明智と黒蜥蜴は恋におちているのでしょうか。

ちょっと読んでみようと思います

 チケットとキャトルへの散財はもとより、GRAPH購読やサブスクもして、ゴールドランクになって、もうすぐ半年(3月を待たずに昇格したので)、まーったくゴールド会員、当たりませんよ。

 

1.SS席は一度も当たっていません。

2.バウホールも一度も当たっていません。

3.初日も、千秋楽も新人公演も、一度も

一応 カスタマープログラムで、母数が少ないと思われる3番目のカテゴリーを抽選一回ごとに入れることにしている。でも、当たりません。母数どーなってるの?

 

これなら、前のダイヤモンド会員の方がよかった。

改悪される前ね。

ダイヤモンド会員なら、SS席は当選したし、チケ難と呼ばれる公演も一回は当選したから、

バウも二回に一回は当たる感じは、言い過ぎでも、三回に一回は当たったよ。

 

なに?

 

私は基本的にサブスクが大嫌いだし、雑誌購読とかもキライなんですよ。

なのに、無理して頑張ったのに、この仕打ち。

 

後半のチケ難公演に比べたら、まだきっと取りやすかった月組と宙組は、3回ある抽選の内、1回ずつ当たりました。

SS席はダメだったけど。

でもさ、当たっても席がひどすぎる。

S+席なんて、エリアの一番後ろですよ

1階20列91,92番なんて、

ほぼ一番端の後ろのすみっこじゃないですか。

それなら、通路側の22列にしてよ。

 

以前は、友会なら、比較的良い席が回って来たのに、

ほんとうに当たらないし、良い席じゃない。

 

ゴールドになっても、あかん

ってのが今回のステータスだと思います。

 

ポーは我が家三人家族で(ゴールドは私だけ)、第3抽選まで申し込んだけど、誰も当たらなかった。

うそ?って感じ。

カード会社貸し切りを申し込んどいてよかった。

その前後のバウ(つんつんとだいやくん)も全然当たらないし、

梅芸のひとこちゃんも当たらなかった。

もう、GRAPH購読料返せーですよ。

チケット代はしかたない。必要経費なので

 

ステータスに関わらず取れないとなると、

これは、相当誰かに回しているのかな。

そして、それは内部に関係のある人達なんだろうね。

どこかのブログに、SS席に、ちなじゅりやらまぁさまやらるねくんが来たって書いてあるので

それは、こちらに回ってこないよね。

宝塚とは、そういったシステムだ。

 

まあ、こんだけ当たらなかったんだから、

さぞ、エリザはチケット当たるんだろうな!

(はずれ続けているから、RRRを申し込むか、ためらう。だってここで当たっちゃったら、ごにょごにょ)

 

うん。さぞエリザは通わせてくれるに違いない!

 

で、エリザの配役の話。

上から四番目までの配役みて、

みなさん「うん、知ってた」

ですよね。

これで、ほのかちゃんとかりんちゃんが逆だったら、びっくりだ。

 

ひとこちゃんのトートは、もう想像でき過ぎて、楽しみすぎる。

 

希望を言えば、まるくんに小さい頃のルドルフしてほしいな

娘役さんがよくやられてるとしても

 「蒼月抄」なので、平家物語と掛けて。

 

”Gone with the wind”は余りに有名な「風と共に去りぬ」の名訳があるが、

原文に、原タイトルに忠実に、(風と共に去りぬ」は忠実ですが)

中の文章を考えれば、もっと売れないタイトルがついたのではなかろうか。

 

ヴィヴィアン・リー主演の余りに有名な映画の一コマを表紙にした、この名著を始めて読んだときは、

センセーショナルな人生って感じを受けた。中学生の頃です。で、リバイバルを映画館で見たのも中学生。

 

それから大人になって、またリバイバルを映画館で見て(長すぎる映画なので、幕間のIntermittent?がつく画面を初めて見て感動した)、原作者マーガレット・ミッチェルは果たしてこのタイトルをセンセーショナルな感じでつけたのだろうかと思ったのである。

 

 それよりも、あんな激しくいろいろあった時代も、全ては風のように去っていくという「諸行無常」的なそんな感じでつけたのではなかろうか、と思うのである。

一陣の風が吹いた、と原訳にあったかは忘れたけれど、一陣の風というよりは、「Gone」という音が示す「轟音」(ネタみたいですね)の激しく大きく吹いた風でもって、あの時代が去ってしまった。そんな風につけたのではなかろうか。と思う。

 

 けれど、歴史を紡いで行くにあたり、スカーレットという余りに魅力的な人物を創出してしまったがために、すごい小説になってしまったのではないか。そしてヴィヴィアンという余りに適切な女優が出てきたために(カラコンがない時代にあんなにきれいな緑目の女性がいたなんて)、すごい話になってしまったような気がする。

 

Gone with the wind という響きからそんな感じをもった。

 

私なら「あの時代は風と共に過ぎ去った」とかつけそう。全然売れなさそうやん。

 

そう、あの時代は「すべては、春の夜の夢の如し」なんだと思ったりする。

 

平家物語もね、「春の・・夢」としているのが、儚くて幽玄でさすがと思うよね。夏でも冬でもないのだから。

 

で、原映画をこよなく愛す私が「風と共に去りぬ」の宝塚版に一言いいたいことがある。

それは衣装、なんでスカーレットは白のドレスに緑のベルトなの?

 

 レットと初めて会うあの舞踏会(アシュレに告白して振られた)は、映画に忠実に緑のモスリンのドレスにしてほしかった。宝塚版は、カーテン生地で作った緑のドレスがあとで出て来るから緑にしなかったの?(出てきたっけ、うろ覚え)。

それで白のドレスは、確かにスカーレットは着るけどさ、その時は赤のベルトだよね。でそれはちゃんと風と共に去りぬ衣装展でも見たけどさ、ヴィヴィアンが着たやつ(か復刻版か)。

とりあえず、白のドレスに緑のベルトって中途半端な衣装はやめてほしかったな。

でスカーレットが二人いるイケコ的演出もね。

 

タカラジェンヌなら、あのヴィヴィアンが着ていた緑色のモスリンのドレスもさぞかし似合うだろうにね。

 

今日はそんな春の夜の夢のような儚い話。