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今日は映画にもよく出てくる「RPG」のお話です。
「RPG」
って叫ぶ姿よくみかけるあれです。
こんなのです。
このように打ちます。
ソ連の開発した携帯対戦車擲弾発射器。
価格も安価で、簡便かつ効果的なため途上国の軍隊やゲリラ、民兵がよく使用し、
ベトナム戦争以降から現代に至るまで世界各地の武力紛争において広く使われているそうです。
対戦車ロケット弾発射機と称されることが多いが、
発射機自体は装薬による発射と同時に砲身後方からの
ガス噴射で反動を相殺するクルップ式無反動砲である。
RPG-7は、単純構造、取扱簡便、低製造単価で、
発射機と弾頭を合わせた10kg程度です。
しかし、戦闘において恐れられている存在です。
ロケットモーターが発する独特の発射音があり
弾頭は115m/sの速度に加速、10mの距離で固体ロケットに点火し、
500mの距離まで最大295m/sに加速し、その後は慣性によって飛翔する。
。
実際、半径4mの人員にも破片効果で負傷させることができます。
弾の種類の豊富であり、大きくなればなるほど、威力は強くなります。
RPG-7の弾頭は920m飛んだ時点で自爆するため、
この特性を利用して対空炸裂弾としても使用可能とされています。
しかし、風の影響を受けやすく、遠くからの射撃に適していません。
なので、至近距離からの襲撃によく使われるようです
RPG-7はベーシックモデルであり、他にも様々な派生型が存在する。
弾は1000-3000円くらい
本体約30万前後のようです。
ちなみに、当店での取り扱いはございません