ご訪問くださいましてありがとうございます。
Mrs.エステティシャン花音です。
わが家の発酵生活は、飲む点滴と言われる甘酒から始まりました。
先日、醤油麹も出来上がり料理のアレンジに妄想は膨らむばかり 笑
木綿豆腐の美味しさを追求した尾道丸谷豆腐店の「尾道の白」が今年、中国四国大会で金賞を受賞されました🏅
全国大会への出場果たして、益々ご活躍と繁盛の波動の高い丸谷豆腐店さん。
丸谷豆腐さんのおからと豆乳で白味噌作りを思いつきましてお取り寄せしました。
おから白味噌
米麹 200g
おから 100g
塩 55g(10%)
豆乳 250g
白味噌は通常6%塩分ですが、物足りない感じがしたので8%と10%を試作してみて、麹の甘さとのバランスは10%が一番でした。
丸谷豆腐店の豆乳は、湯葉が作れるほどとても濃厚なのでミネラルウォーターとブレンドしました。
塩切り作業
フードプロセッサーで米麹と塩を攪拌します。
おからと豆乳を鍋に入れ火入れします。
60℃まで温めます。
60℃まで温めたおからと豆乳のあら熱をとりヨーグルトメーカーの容器へ移し、塩切りした米麹を入れてスイッチオン。
8時間で出来上がると思いチェックしましたが、もう少しかな、少し水分が足りなかった見たいてわす。
丸谷豆腐さんの豆乳はとにかく濃厚です。
水を少し追加して馴染ませ、2時間追加で計10時間で「おから白味噌」の完成です。
出来上がったおから白味噌で、昨夜は豚汁を作りました。
甘めのスッキリした味噌と野菜、淡白なしゃぶしゃぶ用の豚肉の相性もバッチリ👌
もともと大豆には良質な植物性たんぱく質、コレステロールを下げる働きを持つリノール酸、女性ホルモンと似た働きを持つとされるイソフラボンなどが含まれていますが、味噌は大豆の成分がこうじの発酵・酵素作用によって分解され、体内で消化吸収しやすい形で含まれるのが魅力です。
味噌の健康効果
- 腸内環境を整える
- 胃がん予防
- 美肌効果
- エイジングケア
- メンタルヘルス
- 生活習慣病
味噌の原料である大豆は「畑の肉」といわれ、良質の植物性タンパク質を始め、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維などから成り立っています。
味噌は大豆を発酵させて作りますので、大豆が本来持っていた栄養素に、さらにアミノ酸、ビタミン類、塩分、ミネラル、カリウムなどが多量に生成され、健康効果の優れたものへと変化します。健康や美容、アンチエイジングへのうれしい効果がたくさん!味噌を上手に使いこなしましょう。