マツリカの炯のものがたりと感想を書いています。

未攻略の方は回れ右をお願いいたします。

なお、私的感想になっておりますので、「ふ~ん、そうなのね~」というスタンスでお願いいたします。

雨前終節

青凛(セイリン)は龍となり、ナーヤを残して戦いを止めに向かった。

だが、戦いは止められない。

その時、子供の頃大好きだった龍の童話を思い出した。

人々を救うためにわざと悪者になる龍のお話。

青凛(セイリン)もまた、同じように悪者となり燕來(エンライ)に倒されるのだった。

ようやく、龍が青凛(セイリン)であったと気が付く燕來(エンライ)。

やっと話ができると喜ぶ青凛(セイリン)だったが、ナーヤを頼むと言って死んでしまった。

兵士たちが、平和が来たと言って喜ぶが、そこに青凛(セイリン)の姿はない。

龍の姿のまま絶命していたのだった・・・

さようなら・・・あなたを愛していました・・・

愛する民を裏切って幸せになることは出来なかった・・・

ひどい裏切り者とののしってください

さようなら・・・私の愛した人・・・

叶うなら・・・あなたと生きていたかった・・・

 

どこまでも優しく、気高い龍・・・。

立花さんの透き通る、優しい声に号泣してしまいました・・・

 

明前終節

青凛(セイリン)は龍となり、ナーヤとともに戦いを止めに向かった。

いくら燕來(エンライ)に叫んでも全く気が付いてもらえない。

戦いは燕來(エンライ)の一族の勝利となり、新しい王は燕來(エンライ)になる。

王都を黒い雲が覆い、神々は去っていき、人々は争いを続けていたのだった。

青凛(セイリン)とナーヤは、不老不死の果実を食べて、長い時を生きることを決めた。

 

もう私たちは、ひとではなくなってしまいました・・・

これでおそろい・・・ふふふ・・・

さあ、この果実をもっと食べてあなたという禁断の果実を私に下さい・・・

終わらない未来へとまいりましょう・・・

 

・・・いやいや、立花さん。

エロさ全開ですわww

もうね・・・うっとりとしてしまいましたよ・・・はい。

 

春前終節

青凛(セイリン)は龍となり、ナーヤとともに戦いを止めに向かった。
すでに戦いは止められないが、雷を落として、止めようとする。

その時、燕來(エンライ)が紫惺(シセイ)を倒した。

青凛(セイリン)は人の姿に戻って、兵を引く様に命じたが燕來(エンライ)は引かないという。

決闘をすることになり、青凛(セイリン)が勝った。

燕來(エンライ)の一族は、王家に謀反を働いたとして、王都から追放された。

龍の姿で、空から別れを告げると燕來(エンライ)は最高礼でそれに答え、大切な友だったと改めて感じた。

青凛(セイリン)が新しい王になった。

龍たちも祝福し、青凛(セイリン)は良い治世にすると約束した。

 

あの日、あなたとお会いできて本当に良かった・・・

私のかわいい奥さん・・・

もう、この手を放しません・・・

私のいとおしいひと・・・

 

立花さんの甘々なセリフにメロメロですがww

「ふふふっ・・・」て笑うCVの世界一大会の優勝だわ(笑)

 

とにかく、なにも情報を入れずに始めたら、青凛(セイリン)ルートに乗っていました(笑)

以前も書きましたが、令和に初期のアンジェリークが復活したら、間違いなくリュミエール様です(きっぱり)。

立花さんの優しくて、透き通る声が青凛(セイリン)にぴったりでした。

水がさらさらと流れる音が、声の後ろ側に聞こえるんですよね!!

私的に明前終節が一番好きでしてw

こんなエロい声で口説かれたら、そっこー落ちますって!!

 

・・・ごちそうさま・・・あ、違ったw

ご静聴、ありがとうございました☆