マナ・カードと出会って10年。
マナ・カードの使い方・・・というか
付き合い方?が変わってきたのを感じてて
今更なんですけど マナ・カードって
ただのオラクルカードじゃなくて・・・
カードを引いたときにメッセージをくれるものってだけじゃなくて、
そもそもが ハワイの人生哲学を伝えてくれているものだから
毎日の生活の中で、日常的に息づいていて
この教えに準じて生きていくことで
豊かに、幸せを感じていけるものなんだなと
最近・・・(笑)、思うようになりました。
マナ・カードの解説本の冒頭にある
「まえがき」に、こんなふうに書かれています。
> この本とカードは、ハワイの哲学・象徴主義 ( シンボリズム )・文化を新しい方法で学び、学んだことを応用する特別な機会を与えるものです。
( 略 )
> マナ・カードは、ハワイ人にも、ハワイ人でない人にも、新しい媒体によるハワイ文化を学ぶ機会を提供します。
知ることを認めてください。知ることによって自信が生まれ、自信から調和が生まれるのですから。
そもそもが、困ったことがあったり
知りたいことがあるときにだけカードを引いて
解決を求めるものじゃなかった。
困っていようが、上手くいっていようが、
マナ・カードで学んだハワイの人生哲学を
日常的に活かしていくことで
自分の人生をより良くしていくものでした
たとえば、昨年わたしは
相手からもらえると思っていた反応が
もらえなかったときがあって。
「え、なんで・・・?」って思って、
理由や対策をカードに聞くのも良いけれど
そうするよりも先に
'AWAのカードが浮かんできたんです。
'AWAのカードは
自分の行動動機を確認してくれます。
あなたはそれを やりたいからやったの?
見返りが欲しくて やったことなの?
はっとして、恥ずかしくなりました。
わたし、ただ与えただけのつもりが
心のどこかでは
同等のお返しがあることを期待してた!
打算計算で動いて撃沈、よくやりますwww
ここまできたら、
「何でくれなかったんだろう・・・」の気持ちは もう無くて
「あー、下心がしっかりあったわ💦」
「次からは、心から与えよう♡」と
決めることができました
他にも たくさんあります。
自分と、自分以外の存在とで
それぞれの問題を混在しないよう
境界線をしっかり持つことを教えてくれる
TAPA。
個人的によく思い出して
そうだよな~って しみじみするのは
先に話した'AWAと
自分の望みはまるっと全部叶っていて
( 良いことも悪いことも! )
それらはすべて豊かさなんだよな、の
HAUMEA♪
それにしても、マナ・カード・・・
もう10年以上使ってるんだ・・・
あっという間に感じてたから びっくり
10年経って ( 使って )
ようやく自分の中に浸透したんだな~
なんだか感慨深いですが
カードを手に取った頃とは比べものにならないくらい
生きやすくなりました。
自分の中にしっかりと芯ができた感じ!
( 自分の価値観と、マナ・カードの哲学が
自分の中で混ざりあって、
わたしだけの芯が出来たと思います )
何か、わたしとマナ・カードの関係を
お披露目するだけの記事になってしまいましたが(笑)、
みなさんはマナ・カードと
どんなふうに付き合っていますか?
何か参考になりましたら幸いです
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