このブログでも たまに話題に出す
「生日中殺」について
最近気付いたことがあったので書いてみます。
 
 
 
▼ 鑑定書持っている人は、
下部の備考欄みたいなところに書いてあれば
持っていることになります。

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「生日中殺」、簡単に説明すると

✦ 親から理解されない
✦ 自己肯定感が低い
✦ 変わった人が多い

こんな感じの性質を持ちます。

 


ちょっと、他の人と違う感性を持っていたり

価値観が 他の人と違っていたり

「変わってるね」って云われる感じの人ニコニコ





だからでしょうか、

親から理解されないことが多いので・・・


それでも「個性的な子だな」って

認めてもらえていれば まだ良いのですが


自分を否定するようなことを云われたり

認めてもらえないって感じることが多いと


なかなか、自分を肯定的にとらえられなくて

自分のことを否定しがちになったり

自分には価値が無いと思い込んでしまったり

自己肯定感が育つことなく

大人になってしまう人もいます。





で、わたしは この「生日中殺」を持っているんですが

この話を知ったときに



あ、わたしはそんなに

親から否定されたことは無いし

自己肯定感もそんなに低いと思ってないから

ラッキーだったなールンルン

変わってるって云われるのも嬉しいしニコニコ



なんて思っていたんです。





でも、最近、夫から ( 外食するときに )

「ごはん何食べたい?」って聞かれたとき

自分が本当に食べたいものを

云えてなかったことに気が付いて・・・



それは、わたしの好物って だいたいが

夫が食べられないものなので、

一緒に食べに行くんだから

一緒に食べられるものを選ぶのが当たり前

って思考回路になっているからなんですが・・・



必然的に 自分が本当に食べたいものは

選択肢から外すことになります。



すると、



わたしが本当に

食べたいものじゃないなら

もう何でも良いわ( ΦωΦ )



って、口には出さなくても 頭の中は

超!拗ね拗ねモードになっていて

「夫は何を食べたいの?」と

夫の食べたいものを優先するってことを

ずーーーっとやっていたんですね。





で、で!これ、夫に限ったことじゃなくて

親にもやっていたんですキョロキョロハッ



「何食べたい?」って聞かれたときに

いろんな条件を考慮した結果

あ、わたしの本当に食べたいものは

ここでは食べられないな・・・って。




そして、



わたしの食べたいものを

食べさせてくれないなら

最初から聞かないでよ!むかつきピリピリ



って、

まだ「わたしは これを食べたい」って

本当に食べたいものを伝えてもいないのに

勝手に頭の中でシミュレーションして

勝手に拗ねてキレてたの(笑)

( 口には出さないけど脳内でキレてた。)




これ、食べ物のことだけじゃなくて

根底に



どうせ わたしの希望は

叶わない。

どうせ わたしのことは

理解してもらえない。



って想いが・・・あるじゃん!と魂が抜ける

めっちゃ「生日中殺」っぽいじゃん(笑)





そういうふうに、どうせ叶わない、

理解されないって思ってるから

口に出して伝える、ってことも

してこなかったんです。

しようとも思わなかった。




結果、伝える努力もしないで

勝手に拗ね散らかして

自分で不満だらけの

最悪な世界にしてた昇天





自分は理解されない

という想いが根底にあるから

わたしの鑑定書やブログの文章は

こんなに長々と 説明的だったのかも・・・無気力



ちゃんと わかってもらえるように。

誤解されることの無いように。



文章をもっとスマートにできたらなって

思ってたけど、なかなかできなくて

これは・・・受け手を信用していないってこと?

とか思ってたけど、

そもそも自分が

「わたしなんて わかってもらえない」

を握りしめてるからじゃん魂が抜ける




なんてこった・・・







なんか・・・

もうちょっと掘れそうな気もするけど

今日はこれくらいにしておこ・・・




とりあえず わたしは “本当に欲しいもの” を

まずは自分で自分に与える練習をしましょうかね・・・