↑こんなふうに、
日柱・月柱・年柱のいずれかに２つ以上
同じ十干＆十二支の組み合わせがあれば
「律音」ということになります。
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ちなみに、今年２０２２年の２月１８日は
ぜーんぶ「壬寅」になる
トリプル律音でしたよ
( 日柱の十干を見てくださいね♪ )
一緒に居ると居心地が良かったり
気が合う、波長が合うという感じなので
見つかったらラッキーかも♡
わたしは 先日亡くなった祖母が
この「律音」の関係でした
生まれてから ずっと一緒で
一緒の部屋で寝起きしていたし
よく遊びに連れて行ってもらったりして
実は両親とよりも
長い時間を一緒に過ごしていました。
だからかな、
結構考えてることがわかったし
波長が合い過ぎるのか
時々心の声が聞こえることがあって (！)
まだ元気だったときに
念のためで月イチで来てもらっていた
訪問看護の人が来ていたとき
ふと
「この人いつ帰るんだろう」
って思ったことがあって。
でもわたし別に関係無いから
なんだろ？？？と不思議に思ったとき、
あ、これおばあちゃんが
思ってるのか
って納得したことがありました(笑)
祖母、めちゃくちゃ人見知りで
知らない人と会うの嫌な人だったので･･･
訪問看護の人と にこやかに会話するけど
何回来てくれても
まったく心開かなかったもんな･･･
( 日柱に「正財」持ってたので。)
ま、親しい関係の「律音」の関係だと
そういうこともあるかもって感じです
あとは、大運 ( １０年で切り替わる運気 ) や
毎年巡ってくる運気で「律音」になると
自分と同じ波長のときなので
チャンスですよ～
“気” が強まるので
なにか、自分のやりたいことに
集中して取り組むことで
大きな成果を上げることも できますし
もし自分を見失っているようなときは
自分自身を取り戻せるかも。
今年２０２２年は「壬寅」なので
日柱の十干が同じだ！って人は
６０年に１度の大チャンスの年
今までになく やる気に満ちていたり
何か物事がスムーズに進むぞ？！
って感じだったりするかもです
大運に「壬寅」が巡ってきている人は
約１０年間影響があるので
その期間のどこかで大ブレイク！
なんてこともありそう
ちなみに「律音」ではありませんが
「壬午」「壬戌」
の人は今年「宿命大半会」になるので
お仕事などで いつもより大きな結果が出せる可能性が高いです
( 宿命大半会はまた今度･･･怖くないよ！ )
色々描きましたが「律音」は
要は 同じ十干が２つ以上あるから
“気”が強まって何かすごくなる！ってこと(笑)
あんまり身近に持っている人が居なくて
データが少ないので
命式にある人に会えたら良いな～
