たとえば、わたしの命式では
通変星は ● 食神 、● 劫財 が入っています。
よく喋るし、歌うことも好きだったし
よく遊び、怪我も多かったみたいです。
小さい頃って、近所の公園巡りとか
どこかに遊びに連れて行ってもらったり
家の中でも色んな遊びをしていて
とにかく楽しいことが大好きっていう感じの
子どもだったような記憶があります。
悪気なくイタズラもするし
しょっちゅう怒られてました(笑)
子どもらしい子どもだったと思うな
そして、もうひとつは劫財。
劫財って、自分の目指す目標のために
綿密に策を練ったりするとこがありますが
それは云い方を変えれば
ずる賢い、とも取れたりするんですよね。
正攻法でいかずに
ちょっとズルをするとか
そういうところ、あったかもー(笑)
小さい頃なので
「組織をつくる」ってのは
もちろんありませんが(笑)、
仲間・・・友だちのグループをつくる
なんてのも無かったな。
わたしの友だち関係って割と1対1でした。
自分自身を高めよう!
なんて気持ちもサラサラなく・・・
( どっちかと云うと食神の
楽しいこと至上主義が強かったな。 )
ただ、欲しいものは いっぱいありました!
次から次に欲しいものがあって
歯医者行くとか、注射打つとか
そういう嫌なイベントのたびに
リカちゃん人形とか買ってもらってたわ(笑)
↑これ、わたしだけでした・・・なぜ?
妹たちは従順だったから?
モノで釣れない感じだったのかな(笑)
で、年柱の十二運星は
若い頃の運勢や社会との関わり方が
見れるようです。
わたしはここは帝旺なんですが
なんだろう、
小さい頃から 親に無理をさせたくない
みたいな気の遣い方をしていて
もちろん子どもだから
たくさん迷惑も掛けてるし
聞き分けのないこともいっぱいあったし
反抗期もあったんだけど、
でも本当の本当には
全力で甘えられなかったと云うか
越えてはいけない一線があるような
あ、これは駄目なやつだな、ってのを
察して、はなから云わない
みたいなことはありました。
生意気なところもあったし
( 〇〇してあげる、みたいな云い方とか )
4歳まで ひとりっ子扱いだったから
そういう意味では家の中で
国王的な感じで中心に居たんだと思う
あ。あとわたし高校1年のとき
クラスに友だちができなかったんだけど
そういうときに
どこか適当なグループに混ぜてもらう
ってことが出来なくて
ぼっちだったな。
仲良くないのに無理矢理入れてもらって
喋りたくない話をするのとか嫌だったし
気が合わない人に合わせるのが
そもそも無理なので
1年ずっとひとりでお弁当食べて
休み時間は本読んで過ごしてましたね。
そういうの、帝旺っぽい?
拗らせた帝旺かな(笑)
こんな感じで、小さい頃から
成人するくらいまでのことが わかるのが
年柱にある星たちです^^
そして、小さい頃から馴染んでいる
自分の人生の土台になるようなものだから
きっと意識しなくても自然に
やっていること、でもあると思います
みなさんどうですか?
年柱の星たち、
パラメーターで云うと
10%の部分ではありますが
小さい頃から馴染みがある星なら
思っているよりもその星の性質が
出ているのかもしれないですね