四柱推命の命式を自分でも読めたら良いよね
と始めたこのシリーズ。
簡易命式の出し方から
順番にすすめているので、
良かったら一緒にどうぞー
※ 十二運星は、命式のここを見ます。
人生を終えて、骨だけになったら
お墓に大切に収められます。
当たり前ですけど、骨なので
お墓の中で じっと動かずにいます。
そんな、ひとつのところに
集中しているエネルギーが「墓」です。
「墓」を持つ人は、何か一つのことを
集中して取り組むことができる人
とことん のめり込んで
1人で コツコツコツコツ・・・・・・
恐ろしいまでの集中力を発揮します。
正確さ、緻密さは どの星よりもダントツ!
これ!と決めたひとつのことを徹底的に深め、探究していきます。
オタク気質って云うと
わかりやすいかも知れませんね
物の収集欲もあるので
なにか立派なコレクションを
持っている人も多いかも♪
こういう性質は、
自分のこだわりの分野で発揮されるので
( 人・物・現象など、本当に人それぞれ! )
何にでもあらわれるわけではなく
限定的です。
だからこそ、一点集中したときには
自分のすべてのエネルギーを注ぐので
とても大きな結果を出すことも
ひとつのことに没頭している
研究者みたいなイメージをしてもらうと
わかりやすいと思うんですが、
そういう人って、自分の意識すべてが
その対象に向かっていて
他にまで気を配らないタイプの人が
多そうですよね。
( 勝手なイメージですが・笑 )
他の星との組み合わせにもよりそうですが
「墓」が強く出てくるようなタイプの人は
自分の没頭できる世界に閉じこもってしまうと
周りとのコミュニケーションが
疎かになってしまって
誤解されちゃうこともあるかも知れません
自分のことを理解してくれる
環境に居られれば
その集中力を活かして
周りの人たちがびっくりするような
結果を出していけるかも♡
それから、「墓」を持っている人は
その文字の通り
自分の家系のお墓を守っていく役割があったり
神社やお寺などに縁がある、
参拝するのが好き、なんか落ち着く♡
って人が多いのも特徴です。
夫が「墓」を持っていますが
出掛けた先で神社を見掛けると
ふらりと入ってみることが よくあったそう。
わたしは「墓」を持っていないけれど
神社に行くのが好きなので
2人で出掛けるときには
その土地の神社にお邪魔したりと
より参拝するようになりました。
わたしは めっちゃ下心があるので(笑)、
お墓参りも そろそろ行こう!と誘います。
必然的に夫もよくお参りに行くようになり
ますます「墓」を極めていますね(笑)
有名な人だと、芸人の出川 哲朗さんが
年柱&日柱に「墓」をお持ちです。
遊び心の星のときに例に出した
村上 信五くん&綾野 剛さんが
月柱に「墓」ですね。
よゐこの有野 晋哉さんも日柱にお持ちです。
無人島で夜通し小麦粉をちねっていた
( 小麦粉をお米サイズに形成していたw )
姿が思い出されて
調べてみたら案の定!でした(笑)
「墓」は、余程のことが無い限り
引きこもりにはならなくて
その人の一面として
発揮されていくのかも知れませんね^^
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