新たに切り替わった「願いを叶えるための祈り方」とは?
並木良和さんの御著書からのシェアです。
~これからの時代の祈り方の主流は、他者の幸せも含めた祈り方になっていく~
2017年を境に「神々と呼ばれる存在」が、個人的な祈りを聞き入れる神ではなく、
全体性を視野に入れた祈りを聞き入れる神へと入れ替わったため、
「個人的にこれをなんとかしたい」「これが手に入りますように」
というレベルの願い方、祈り方では神(宇宙)にスルーされてしまう。
自分だけの望みが満たされる祈り方ではなく、
すべての人の望みが叶うことを意図して祈る。
すべての人が引きあがっていく
すべての人が良くなっていく
すべての人が豊かになっていく
すべての人が幸せになっていく
全体性を視野に入れた祈り方
「お金を求めている全てのひとに必要なお金が入ってきますように」
「私が豊かになることで、周りも豊かになっていきます」
「パートナーを求めるすべての人に素晴らしい相手が現れますように」
「健康を願うすべての人が毎日健やかに暮らせますように」
先日、豊川稲荷さんにて、御祈祷をして頂いたのですが、御祈祷の途中で
このことがフッと思い出され、全体性を視野に入れた祈りをしてみました。
そうすると、他者の幸せ、全体性を視野に入れた祈り方をした時だけ、
身体の内側から、ほわっと暖かくなる感覚があるのです
なるほど~やはりこれからの主流は、
「一人がみんなのために、みんなが一人のために」
「私はあなた、あなたは私」というワンネス意識の流れですよね